Sprintも、留学生に簡易条件で携帯契約を提供。ソーシャルセキュリティ番号不要。




2ヵ月前にはVerizonの留学生用ポストペイド携帯契約を紹介しました。
Verizon、留学生にも簡易条件で携帯契約を提供。ソーシャルセキュリティ番号不要。 – 2016年8月4日

「後出しじゃんけん」の好きなSprintは、先月(2016年9月19日)から同様に留学生にも「ソーシャルセキュリティ番号無し、かつ、保証金無し」で契約できるサービスを提供しています。2年以上米国に滞在する留学生は、このサービスも考慮してください。
【Sprint】Sprint Offers International Students a Quick and Easy Way to Stay Connected to Families and Friends — with No Credit Check or Service Deposit Required – 2016年9月19日
【Sprint】Introducing the Sprint® International Student Program

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アメリカ国内使用者のために、アメリカ版と日本版のiPhone 7/7 PlusのアメリカSIM互換性。




アメリカと日本でiPhone 7/7 Plusを購入した場合の、アメリカキャリア(SIM)の互換性を示した表を作成しました。
購入したiPhone 7/7 Plusが、購入後、アメリカのどのキャリアに変更(または、一時使用)できるかを明確にしたものです。

なお、アメリカの各キャリアのSIMロック解除の条件と方法は
アメリカ携帯キャリアのSIMロック解除ポリシー、一覧 – 2015年2月14日
参照。

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Sprintポストペイド契約のiPhoneの、米国外SIMロック解除手順。




Sprintポストペイド契約のiPhoneの、「米国外SIMロック解除(Unlocking for international travel)」の手順が簡単になりました。
これは、2年契約割引で購入したiPhoneでも適用されます。「分割払い」の記述が無くなったことから、分割払い中のSprint版iPhoneでも可能になったと思います。リース中のSprint版iPhoneは、米国外SIMロック解除出来るかどうか不明です。(リースの場合、本来、所有者は契約者ではないので・・・)

「米国外SIMロック解除」の条件は、
- Sprintと現在契約中であること。
- 当該端末が最低90日間、通信契約中であること。
- 未払いがないこと。
- 過去12ヶ月に別の端末のSIMロック解除を「2回以上」リクエストしていないこと。(つまり、12ヶ月ごとに2台SIMロック解除が可能。)
です。
アメリカ携帯キャリアのSIMロック解除ポリシー、一覧 – 2015年2月14日
【Sprint】Unlocking your Sprint device

※ アメリカ国内SIMに対するSIMロック解除(Domestic SIM Unlock、DSU)に関しては、2015年2月以降購入端末は、2年契約満了または分割払い完了とともに、自動的にSIMロック解除されることになっています。(条件が満たされているのにアメリカ国内SIMロック解除に成っていない場合には、Sprintカスタマーサービスに連絡してください。)
※ Sprint版iPhoneを定価で購入した場合には、購入時に米国外・米国内のSIM共にSIMロック解除されているはずです。(旧版iPhoneを除く。)

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Sprintが2年契約を復活。でも、全く魅力無し。




今月初めてのブログ記事ですね。年初は暫くは順調に1日1記事を維持してきたんですがね。。。
最近、ツイッターでは頻繁にアメリカの携帯(その他、面白い)ニュースを拾っては紹介していますので、ツイッター(@BlogFromAmerica)のフォローのほうをお願いしますね。


SprintはT-Mobile、Verizonに次いで、AT&Tと同じ日(2016年1月8日)に新規2年契約を廃止しました。
2016年1月8日はアメリカの4大キャリアが新規携帯契約者に「2年契約、端末代割引」を廃止した日。 – 2016年1月8日

しかし、その約1ヵ月半の2016年2月26日、新規2年契約(端末割引)を復活しました。
Sprint resurrects two-year wireless service contracts to give customers more choices – 2016年2月26日

それとは別に、Sprintは2016年2月18日に新しいポストペイド料金(共有データ料金)を発表しました。これは、Verizonが2015年9月9日に発表したS/M/L/XL/XXL共有データコンセプトを真似たプラン(はい、他社の真似の好きなSprint)
Simplified Data Choices Match Customer Lifestyles – 2015年9月9日
で、Sprintも共有データのサイズによって「XS/S/M/L/XL/XXL/Unlimited」の共有データ量(1/3/6/12/24/40GB/Unlimited)に分かれています。Verizonと違うのは、Sprintのセールスポイントの「Unlimited(使い放題)」が含まれていることですね。
あと、Sprintの場合はこれらの共有データのリミットは、3G/4G(LTE)高速データの月使用量リミットで、T-Mobile USと同様、これを越えた後は2G速度で使い放題になります。(これも、T-Mobile USの真似。)

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2016年1月8日はアメリカの4大キャリアが新規携帯契約者に「2年契約、端末代割引」を廃止した日。




ツイッターの反応も多く、永久記録のためにこのブログエントリーを残しておきたいと思います。

先般のリーク情報通り、最後に残ったAT&TとSprintも、本日2016年1月8日から、ポストペイド新規顧客に対しての2年契約(代わりに、端末代割引。iPhoneにいたっては$450割引)を廃止しました。
AT&TがT-Mobile US、Verizonに次いで、2年契約を2016年1月8日から廃止。4キャリアの今後の端末代支払い選択肢は? – 2016年1月2日
ついにSprintもポストペイド携帯で新規2年契約廃止、既存2年契約者は2年契約で端末割引アップグレード可。 – 2016年1月6日

アメリカでは従来、携帯電話のポストペイド2年契約束縛を加入者が誓約する代わりに、キャリアが端末代を割引して加入者に販売するのが「定番」でした。割引額はiPhoneで$450に及びます。

しかし、アメリカ連邦政府の反対によって2011年のAT&TのT-Mobile買収工作が失敗に終わり、その後に再起を掛けたT-Mobile USは「加入者の端末割引恩恵 = キャリアの端末代補助(負担、subsidize)」であり、キャリアにとって経済的に負担であることを掲げ、Uncarrier(型にはまらないキャリア)第一弾として
 - 2013年3月25日に端末代補助(割引)を廃止し、
その代わり
 - 2年契約を廃止し、契約期間の束縛を無くした。(つまり、いつでも解約できるものとした。)
 - 毎月の通信コストを、(端末代補助のときよりも)安くした。
 - 一括で端末代を払えない人のために、無利子24ヶ月分割払いの選択肢を提供した。
を開始しました。

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ついにSprintもポストペイド携帯で新規2年契約廃止、既存2年契約者は2年契約で端末割引アップグレード可。




Sprintも漸く腹を決めたようです。

2013年3月に「端末代割引/2年契約」を全廃したT-Mobile USに続いて、2015年8月13日からVerizonが新規2年契約を廃止しましたが、これを受けてSprintのMarcelo Claure CEOは2015年8月17日のWall Street Journalとのインタビューで、Sprintも2015年末までには「端末代をキャリアが補助(subsidize)を行っている2年契約を廃止したい意向」であることを、言及していました。
【Wall Street Journal】Sprint to Abandon Two-Year Contracts – 2015年8月17日【2015年8月18日更新】
【FierceWireless】Sprint to abandon 2-year contracts by year-end, embrace leasing exclusively – 2015年8月17日

しかし、年末も近づいた12月22日、FierceWirelessオンライン誌がSprintに状況を問い合わせたところ、その時点ではSprintのスポークスマンは明言を避け、「加入者が自分のバジェットに合わせて、できるだけ多くの選択肢から選べるように提供を続けたい」と話していました。
【FierceWireless】Sprint mum on whether it will kill contracts this year – 2015年12月22日

その後、「AT&Tが新規2年契約を2016年1月8日から廃止する」ニュースが2015年12月30日にリークされ、最後に残ったSprintも近いうちに2年契約廃止を発表することは予想されていました。

“ついにSprintもポストペイド携帯で新規2年契約廃止、既存2年契約者は2年契約で端末割引アップグレード可。” の続きを読む

AT&TがT-Mobile US、Verizonに次いで、2年契約を2016年1月8日から廃止。4キャリアの今後の端末代支払い選択肢は?




AT&TがT-Mobile US、Verizonに次いで、2016年1月8日からポストペイド個人携帯契約で2年契約を新規・既存アップグレードともに廃止するらしいことが、3日前(2015年12月30日)にAT&T内部の情報リークで発覚しました。
【Engadget】AT&T to ditch most two-year phone contracts on January 8th – 2015年12月30日

※ AT&Tポストペイド個人契約ではモバイルルーター、タブレット、IoTの契約は2年契約オプションが残るようです。また、法人契約も2年契約が継続されます。

これにより、今後の端末購入オプションは何が残るのでしょうか?
iPhone 6s 64GB(定価$749.99)を例にとって、各社の端末代金支払いオプションを比較します。

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2年契約が切れたSprint版iPhone 5sが、アメリカのSIMでも使えるようになっていた。




本日よりT-Mobile USがデータ通信量を2倍にするというので、そのプランへ加入変更するため、数日前から筆者加入の各社の通信プランを見直しています。

ついでに、2年契約が切れたSprint版iPhone 5sもアメリカ国内SIMロックを解除(Domestic SIM Unlock)してもらおうと、Sprintのサイトでその連絡先を探していました。そしたら、「サイト更新中」でアクセスできないという・・・

Sprintはこれまでアメリカ国外での使用を目的に「米国外SIMへの」SIMロック解除(Unlocking for international travel)は受け付けていましたが、「加入後90日を超えてから」などの条件が付いていました。(実際には90日より前でもリクエストできたケースもありますが・・・)しかし、昨年のFCC(連邦通信委員会)の勧告により、今年(2015年)2月11日よりアメリカの携帯各社は「自主的SIMロック解除」の方針を発表しており、SIMロック解除後はアメリカ国内の他社に本体を持ち込んでも契約出来るようにしようとしています。2015年2月発表時点ではSprintはアメリカ国内SIMロックを解除(Domestic SIM Unlock、DSU)に関しては、「2015年2月以前に購入したSprint版iPhoneなどのDSU対応可能端末に関しては、カスタマーサービスに連絡すれば、DSU SIMロック解除可能」と発表していました。
アメリカ携帯キャリアのSIMロック解除ポリシー、一覧 – 2015年2月14日
2015年2月以降に販売の端末に関しては、「Sprint加入者で、かつ、契約束縛条件(2年契約、または、分割払い)」が解除されれば、自動的にSprintはDSU SIMロック解除する、と発表しています。
アメリカのApple Storeで「デバイスオンリー」で購入した後に日本で使用し、一度もSprintと加入したことの無いSprint版iPhoneなどに関しては、Sprint側に端末のシリアル番号のデータベースが無い可能性もあり、自動DSU SIMロック解除になるかどうか、わかりません。Sprintに申し出れば、DSU SIMロック解除してくれるでしょう。

注意:Sprintの場合、国内SIMロック解除(DSU)すると、海外SIMロック解除も同時に解除されます。つまり、「DSU=完全なFactory Unlock」です。DSUを一度すると、二度とSIMロック解除する必要はありません。

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アメリカ携帯電話、ポストペイド契約を選ぶ時の注意点。(新規、契約更新、または契約変更)




アメリカの携帯電話の相談は、良くあります。
「アメリカの『お勧め』の携帯電話会社は、どれですか?」と聞かれます。
そもそも「お勧め(Best)の携帯電話会社」が存在するとすれば、「お勧めじゃない携帯電話会社」も存在することになります。「お勧めじゃない携帯電話会社」へはお客は集まらないでしょう。ってことは、その会社は赤字になって、潰れます。
アメリカには全米規模(ハワイも、アメリカです)のサービスを提供している携帯電話会社は4社ありますが、それぞれ、それなりにビジネスになっている、ということは、4社とも、人によっては「お勧め」なのです。つまり、それぞれ長所・短所があるわけです。
だから、「お勧めの携帯電話会社は、どれ?」と質問されても、困ります。使う人の状況次第ですから。

以下、アメリカの携帯電話会社でポストペイド契約する場合の、選択の注意点です。

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Sprint、年末までに2年契約を廃止し、リース契約(と定価販売)に集中。




SprintのMarcelo Claure CEOは本日発表されたWall Street Journalとのインタビューで、Sprintは(2015年)年末までに端末割引/2年契約を完全廃止し、リース契約(と定価販売)に集中することを明かしました。
【Wall Street Hournal】Sprint to Abandon Two-Year Contracts – 2015年8月17日
【Fierce Wireless】Sprint to abandon 2-year contracts by year-end, embrace leasing exclusively – 2015年8月17日

アメリカではT-Mobile USが2013年3月下旬より2年契約(端末割引)を完全廃止し、Verizonも2015年8月13日より新規契約者に対する2年契約/端末割引を廃止しています。

アメリカのキャリア各社は2年契約時の端末割引(iPhoneで1台当り$450)が各社の収支に大きく影響すると主張し、2年契約を廃止し、端末は定価で販売、必要な加入者は分割払い(無利子24ヶ月、または12ヶ月払い)で購入してもらう方法に移行しています。

残りのAT&Tも、直営店でのみ2年契約を(しばらく)継続することを発表しています。また、Verizonは既存2年契約者への次回買い替え時の2年契約(端末割引)は提供する予定であることは示唆していますが、いつまで続くかはわかりません。

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Sprint、Open Worldプラン・アドオンで、T-Mobile US/AT&Tのポストペイド北米無料ローミングプランに対抗




先ほど、AT&TとT-Mobile USの(プリペイド携帯の)カナダ・メキシコローミングに関して記事を書いたばかりですが・・・

Sprintは本日、「Open World」プランを発表し、北米限定ではなく、北米・中米・南米を含む国際ローミングプランを発表しました。
このプランは「オプト・イン(Opt-In)」が必要ですが、プラン自体は無料で
 - カナダ・メキシコへの通話・テキストが無料
 - テキストは対象国へ無料
 - カナダ・メキシコ・ドミニカ共和国・アルゼンチン・ブラジル・チリ・コロンビア・コスタリカ・エルサルバドル・グアテマラ・ホンジュラス・ニカラグア・パナマ・パラグアイ国内「での」通話・テキスト、および、「から」の通話・テキストが無料
 - 上記17カ国で、月1GBまでのデータ通信(3G速度?)が無料 (追加データ通信は、1MB当り$0.029($30/GBレートを、1MB当りで課金))

と、無料ずくめ。対象既存プランも、新旧どのプラン加入者もOpen World追加可能、と寛大です。

まあ、加入者減が続いているSprintの思い切った手でしょうか?さすがに、フォトフレームやfonではもはや、というか、アメリカの新規顧客は釣れないようで・・・

また、Open Worldプランに加入すると、上記北米・中南米以外の国でも、日本・韓国・オーストラリア・ニュージーランド・イギリス・スペイン・スウェーデン・デンマーク・ドイツ・アイルランド・イタリア・ロシア・イスラエル・パレスチナ自治国へ旅行の際には、通話は1分$0.20、データ通信は1MB当り$0.029($30/GBレートを、1MB当りで課金)で課金されます。

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SprintのiPhone 5c/5s/6/6 PlusでWiFi Callingを使用する方法


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2015年4月8日のiOS 8.3の更新に伴い、SprintのiPhone 5c/5s/6/6 Plus利用者はWiFi Callingが使用できるようになりました。

そこで、まだ出来ていない人は、以下の手順をチェックしてください。

Step 1.iPhoneをiOS 8.3にアップデートします。
「Settings(設定) ⇒ General(一般) ⇒ Software Update(ソフトウェアアップデート)」で、iOS 8.3(以上)に更新してください。

Step 2.キャリアプロファイルを更新します。
「Settings(設定) ⇒ General(一般) ⇒ About(情報)」をタップすると、「Carrier Settings Update」をUpdate(更新)します。
このあと、「Settings(設定) ⇒ General(一般) ⇒ About(情報)」で、Carrierの項目が「Sprint 19.1(以上)」になっていなければなりません。

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