iPhone SEと、(比較のために)iPhone 6s/6s Plusの、アメリカ・日本・香港・欧州モデル の周波数対応表




本日(2016年3月21日)発表になったiPhone SEと、iPhone 6s/iPhone 6s Plus周波数対応表。

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アメリカのアップルストアの公式SIMフリー「SIM-free」版とAT&T版(A1633/A1634 )は、ドコモのSPモードが使えない? > 【追記】あり




【追記】2015年10月20日、読者様から以下の報告がありました。

急報です!
ドコモのSPモードIMEI制限が撤廃されたとの情報があります。
早速手元のAT&T版iPhone6sPでmopera apn」プロファイルを削除し、SPモード契約しかしていないandroid用のSIMで試してみたところ、何の問題も無くSPモードで接続できるようになっておりました。
SPモード接続のみログイン出来るドコモの専用サイトからiPhone用プロファイルのダウンロードも行え、T-Mobile版・VERIZON版と何ら変わること無く利用できるようになりました。
一時的な解放なのか、噂の通りドコモ側で制限することをやめたのかは定かではありませんが、とりあえずご報告させて頂きます。


過去にも日本国外で購入したSIMフリー版iPhoneでは「ドコモで新規契約ではSPモードは使えない」というのは既知の事実です。(mopera U契約では使用できます。)

しかし、既存のSPモード契約のドコモSIMは、ドコモ用のiPhoneと同じモデル番号の日本国外SIMフリーモデルであれば、差し替えてもそのままSPモードが使用可能(ただし、回線がブロックされた場合には、SIMの再発行が必要)ということでした。

ところが、最近の当サイトの読者からの報告によると、
 - アメリカT-Mobile US版A1688/A1687にドコモのiPhone用SPモード既契約SIMを挿入すると、使用できる、
が、
 - アメリカAT&T版A1633/A1634にドコモのiPhone用SPモード既契約SIMを挿入すると、SPモードが使用できない、
ということです。つまり、ドコモSPモードのSIMに関しては、iPhoneのモデル番号がドコモ版と違うと、既契約SIMでもSPモードが使用できないそうで、であれば、
 - アメリカ公式SIMフリー(SIM free)版A1633/A1634にドコモのiPhone用SPモード既契約SIMを挿入しても、SPモードは使用できない、
でしょう。(mopera U契約でも支障の無い方は、使えます。)

つまり、「ドコモのSPモード使用」が必須条件の人は、アメリカT-Mobile US版A1688/A1687「Pay in full」(または、Verizon版)を購入することをお勧めします。 

この件に関しては、筆者は検証出来る環境にありませんので、皆様の人柱報告を待ちたいと思います。コメント欄にご報告ください。

アメリカ・アップルストアが公式SIMフリーiPhone 6s/6s Plusを販売開始。




アメリカアップルストアが公式「SIM-Free」版を昨日2015年10月8日より予約開始、9日より販売開始。契約無し、SIM無し、もちろんSIMフリー、アメリカ国内ではAT&T、T-Mobile US、Verizon、Sprint回線で契約可能。

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SIMフリーiPhone 6s/6s Plus、アメリカ・日本・香港・欧州モデルの日米SIM対応表




結局、毎年、ここまで具体的に書かないと分からない人がいるので、何度も同じ説明をしたくないので、書きます。

参考:
iPhone 6s/6s Plus、アメリカ・日本・香港・欧州モデル の周波数対応表 – 2015年9月9日
【最終結果】今年のiPhone 6s/iPhone 6s Plus最強モデル – 2015年9月27日

過去のモデルでの実績、筆者の経験と予想、人柱報告、の総合結果です。
注意:新しい事実がわかれば、予告無く変更することがあります。

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【最終結果】今年のiPhone 6s/iPhone 6s Plus最強モデル




iPhone 6s/iPhone 6s Plus発売後の人柱報告を総合した、「今年のiPhone 6s/iPhone 6s Plus最強モデル」最終結果、発表。

1【最強モデル】.僅差でAT&T版A1633/A1634 CDMA、または、アメリカ・アップルストアで定価購入(SIMフリー)。【追記:2015年10月9日】アメリカのアップルストアで2015年10月9日から販売している「公式」SIM Freeモデルも、このモデル!アメリカ・アップルストア・オンラインショップでも2015年10月8日からこの「SIM Free」の選択が追加され、予約できるようになりました。
 - 事前予想に反して、嬉しい事に、技適マークがある!
 - もちろん、カメラシャッター音が消音出来る。
 - Verizon、Sprint、T-Mobile版および日本版よりもBand 30が多い。ただし、AT&T(または、そのMVNO)のSIMを使わなければ、あるいは、アメリカ国内でAT&Tにローミングしなければ、Band 30は関係無い。
 - KDDI au SIMでも使用可能。
 - AT&T版はオークションなどで未開封品を購入する場合、最初のiPhone端末初期アクティベートの時に初期購入者(=転売者)のソーシャルセキュリティ番号の下4桁と郵便番号(ZIPコード)を要求されることがあるので、そのリスクを理解する必要がある。(SIM Free版は、心配無用。)

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【周波数的観点から】iPhone 6s/6s Plus、発売後の情報整理(第一弾)




昨日発売されたアップルiPhone 6s/6s Plusの、発売後の周波数的観点からの情報を整理します。

AT&T版 A1633/A1634もCDMA版で、かつ、筆者の予想に反して技適マークがあるとの報告なので、今年の「最強モデル」は僅差で、アップルストアで定価で購入したAT&T版デバイスオンリーモデル! しかし、A1633/A1634にしか対応していないBand 30(AT&Tが一部の都市で使用開始したばかり)を使う人がどれだけいるかわからないので、他のアメリカ版も殆ど大差無し。

Verizon、Sprint、T-Mobile US版は、日本と同じA1688/A1687 CDMA版で技適マークがあり、カメラシャッター音消音可能。アップルストアで定価で購入すれば、SIMフリー。

筆者の予想に反してアメリカ・アップルiPhone Upgrade Program版は日本と同じA1688/A1687 CDMA版で技適マークがあり、カメラシャッター音消音可能。分割払い購入でもSIMフリー。(アメリカの与信審査にパスする必要がある。与信審査はソーシャルセキュリティ番号で管理されているため、アメリカのソーシャルセキュリティ番号が無ければこの方法では購入できない。)

アメリカ家電ショップBestBuyでは今年からアップルケアの購入も可能になり、iPhoneもアップルストアで購入するより$50増しで端末だけ(契約無し)を購入できるが、AT&T版、T-Mobile US版、Sprint版は、SIMロックで販売。購入後にキャリアの手続きでSIMロックを解除する必要がある。
Verizon以外のキャリアショップで購入する定価のiPhoneも、同じ。

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iPhone 6s/6s Plus、発売日の課題(報告、求む)




以前に書きました
iPhone 6s/6s Plus、アメリカ・日本・香港・欧州モデル の周波数対応表 - 2015年9月9日
を完成するため、以下の(人柱)報告を、募集します。コメント欄に報告をお願いします。

香港版iPhone 6s/6s PlusはGSMオンリー版という報告があるが・・・確認のため、
課題1:香港版iPhone 6s/6s Plusは設定->一般->情報にIMEI番号以外に、MEID番号があるか?
課題1A:課題1でMEID番号があった場合、香港版iPhone 6s/6s PlusにKDDI auのSIMを刺して、日本国内で使えるか?(KDDI auのSIMを香港、グアム、欧州などでローミングで使えるのは、既知の事実)

課題2:オーストラリア版iPhone 6s/6s PlusはCDMA対応か?(設定->一般->情報にIMEI番号以外に、MEID番号があるかどうか)

課題3:イギリス、フランス、ドイツ版iPhone 6s/6s PlusはCDMA対応か?(設定->一般->情報にIMEI番号以外に、MEID番号があるかどうか)

課題4:カナダ版iPhone 6s/6s PlusはCDMA対応か?(設定->一般->情報にIMEI番号以外に、MEID番号があるかどうか)

課題5:T-Mobile US版iPhone 6s/6s PlusはCDMA対応?(設定->一般->情報にIMEI番号以外に、MEID番号があるかどうか) ⇒ 「ある」との報告。よって、T-Mobile US版はA1688 CDMA/A1687 CDMAに(ほぼ)確定。Verizon SIMで使用可能の事実も、報告を受けている。

課題6:米アップルiPhone Upgrade Program版のモデル番号は、A1633/A1634か、A1688/A1687か? 技適マークはあるか? 米アップルiPhone Upgrade Program版のモデル番号は、A1688/A1687。技適マークは有り、との報告。(下記コメント欄参照)

以上。

完全無料サービスのFreedomPop、アメリカでiPhone 6/6s専用プランを発表、イギリスでもサービス開始。




毎月特定のデータ量と通話分数を無料で提供しているFreedomPopは本日、アメリカでiPhone 6/6s専用プランを発表しました。
料金は、
 - 毎月、国内通話200分、テキスト500通、データ通信500MBまで無料(注意:留守録などの付加サービスは、有料です。)
 - 月$18で、国内通話し放題、テキストし放題、データ通信は月1GB。最初の1ヵ月は無料
となっています。国際電話は62ヵ国宛が無料です。(日本が含まれているかどうかはあとで調べて追記しますが、一般的に無料だとしても、日本は固定電話宛だけが無料対象なのが普通です。)

このプランは、今日(2015年9月22日)から加入できます。

現在のところ、ユーザーは自分のiPhoneを「持ち込み」しなければなりませんが、2015年10月にはFreedomPop自身がiPhone 6の分割払い販売を提供する予定だそうです。通話・テキストのサービスは出来るだけVoIPを使って行うようになっており、専用アプリで通話・テキスト送信をします。

FreedomPopはこれまでSprintの回線を使用しており、このiPhone 6/6s専用プランもSprint回線使用になります。その場合、Sprint対応の端末(Sprint版、または、アメリカ・アップルのSIMフリー版)でないと加入できない可能性があります。しかし、FreedomPopは2016年には第2のキャリア(T-Mobile USの噂は前から出ている。)をアメリカで使用すると、発表しています。現在、アメリカでのFreedomPop加入数は100万件に迫っているそうです。

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【見解】今年のiPhone 6s/iPhone 6s Plus最強モデル?




2015年9月13日現在、アップルのLTEリストでの英語表記と、その他言語表記、ではまだ統一性が無く、英語表記以外ではA1688 GSM/A1687 GSM板がまだ残っています。よって、以下の【見解】はまだ最終のものではありません。参考程度にしてください。
アップルがはっきりしないし、表記を変えたりするので、筆者も疲れました。

2015年9月15日現在、また、アップルのLTEリストでの英語表記でA1638 GSMモデル(A1688モデルだった)とA1687 GSMモデルが復帰しました。本当にコロコロ変わるアップルです。時間が無いので後で変更しますが、以下の記事でA1688=A1638と考えてください。


昨夜のiPhone 6s/iPhone 6s Plus予約販売前後にアップル公式ページのLTE対応リストに新iPhone 6s/6s Plusモデルが追加されました。
【Apple】iPhoneのモデルごとのLTE対応キャリアリスト

これにより、iPhone 6s/iPhone 6s Plusはそれぞれ 4モデルあることが確定しました。 また、「少なくとも5モデル」に戻りました。
● iPhone 6s:A1633 GSM CDMA、A1688 A1638 GSM、A1688 A1638 CDMA、A1700 GSM、A1700 CDMA
● iPhone 6s Plus:A1634 GSM CDMA、A1687 GSM、A1687 CDMA、A1699 GSM、A1699 CDMA
各々後者2モデルは、中国でのみ販売モデルです。

これら最新事実を取り入れたiPhone 6s/iPhone 6s Plus周波数比較表は、
iPhone 6s/6s Plus、アメリカ・日本・香港・欧州モデル の周波数対応表 – 2015年9月9日【最終編集日:2015年9月12日】

そこで、毎年「どれが最強モデル?」って、各メディアやSNSが騒ぐので、ここでも一言。

 - A1633 GSM CDMA/A1634 GSM CDMAは、AT&T(と、アメリカの小規模ローカルキャリア)のみ。他のモデルに比べてFD-LTE Band 30が多いのが特徴だが、これは今のところAT&Tでしか使用しないマイナーなLTEバンドなので、普通の使用者は無視しても良い。AT&TはBand 17、2、4、5(現時点でサービスエリアの広い順)があるので、通常の使用にはBand 30が無くても困らない。
 - 昨年のiPhone 6/6 Plusの状況から、日本のモデルは3社共通でA1688 CDM/A1687 CDMAであろう。
 - 日本モデルと同じ海外モデルは、アメリカVerizon版およびSprint版のみであろう。 AT&T版、中国本土版以外は、全て日本モデルと同じA1688 CDM/A1687 CDMAであろう。
 - 香港・欧州版などは、CDMAに対応しないA1688 GSM/A1687 GSMであろう。KDDI auでは使えないであろう。また、ソフトバンクでアメリカ放題でも(アメリカ国内で)使えない可能性がある。(アメリカ放題のローミング回線であるSprintの3Gは、CDMA通信方式だから。) 最新のアップル iPhone LTEリストページを見る限り、香港・欧州版も同じA1688 CDMA/A1687 CDMAであろう。KDDI auでも使えるであろう。また、ソフトバンクでアメリカ放題でも(アメリカ国内で)使えるであろう。
 - 去年と違って、今年はVerizonとSprintは同じモデル。
 - Verizonはどんな買い方をしても、最初からSIMフリー。
 - AT&Tはデバイスオンリー、または、定価購入のみ、最初からSIMフリー。その他の買い方ではSIMロック解除は可能だが、条件がある。また、サードパーティーでのSIMロック解除も可能。新iPhoneモデルは例年、$100前後でサードパーティーSIMロック解除が可能。
 - Sprintは昨年のiPhone 6/6 Plusから、アップルストアで定価でデバイスオンリーで買えば、最初から米国外SIMフリー。おそらく、今年からは米国内・米国外完全SIMフリー。(2015年2月11日以降のアメリカのキャリア自主的SIMロック解除方針が発効。)
 - 残念ながら、予約開始段階ではAT&T版、Verizon版およびSprint版は、通信契約無しでは購入できない。
 - これらのモデルを日本在住日本人が買うには、9月25日の店舗販売開始以降、店頭でデバイスオンリー購入をするしかない。
 - 現時点で、T-Mobile US版 がA1688 GSM/A1687 GSMなのか、A1688 CDM/A1687 CDMAなのかは、確認できない。 はA1688 CDM/A1687 CDMAであろう。予約注文ではT-Mobile USを注文すると「GSM」版と表示されるが、昨年のようにiPhone 6/6 Plus AT&T/T-Mobile US版が予想外にCDMAにも対応していたので、その可能性もあるが高い。
 - しかし、日本でKDDI auに加入しないのなら、T-Mobile US版A1688 GSM(CDMA?)/A1687 GSM(CDMA?)は今の時点でアメリカ・アップル・オンラインショップで、契約無しで予約購入できる。

 - これとは別に今年からアメリカ・アップルストアが「毎年機種交換できるiPhone Upgrade Program」を提供していて、このモデルは初めからSIMフリーで、アメリカ4キャリアのどれとでも使えることが分かっている。しかし、アメリカの与信履歴のチェック(=ソーシャルセキュリティ番号の入力)があり、基本的に1年ごとに古い端末を返却しないといけないので、アメリカに住んでいない人間はこの方法での購入は実質的に不可能。また、このモデルはA1688 A1633 CDM/A1687 A1634 CDMAと予想される。が、AT&TのBand 30をカバーしないのは「4キャリアで使える」という宣伝文句に反さないかどうかが不明。(まあ、マイナーなBandなので、無視しても良いかな。)

 - そして、iPhone 6/6 Plusのように、発売開始3ヶ月以上経ってから、今は発表されていない新しいモデル(A1633 CDMA/A1634 CDMA)を出す可能性がある。

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iPhone 6s/6s Plus、アメリカ・日本・香港・欧州モデル の周波数対応表




はい、お待ちかねのiPhone 6s/iPhone 6s Plus周波数対応表。

ん~、今年のキャリアごとのモデル販売予測は、難しい。
何故ならば・・・・
1.昨年のアメリカ版iPhone 6/6 Plusの販売実績から、AT&T版とT-Mobile US版もCDMA対応と信じたい。
2.しかし、GSM版だけがFD-LTE Band 30に対応しており、このバンドはAT&Tが使用権を所有している、未使用の2300MHz WCSバンドである。
⇒ ってことは、AT&T版(とT-Mobile US版)のiPhone 6s/6s Plusは、GSM版(A1633/A1634)?
3.しかし、アップルが今回から直接始める分割払いプログラム「iPhone Upgrade Program」(アメリカだけだが・・・)だとキャリアを自由に選べる、とある。つまり、SIMフリー。AT&TもT-MoもSprintもVerizonも使えるモデルになるはず。なのに、A1633/A1634はAT&TしかサービスしていないLTE B30があってCDMAが無い。A1688/A1687にはB30が無い。
⇒ 本当はA1688/A1687がアメリカの4キャリア版で、B30はミスでA1688/A1687に記載漏れしているのでは?と言う気がしてきた。
(また、今の段階ではアップル・オンラインサイトでは、アメリカで「iPhone Upgrade Program」適用SIMフリーiPhone 6s/6s Plusが購入選択できないのも、おかしい。(分割は選択できるが、各キャリアが提供する分割プログラムの価格。))

4.日本版はiPhone 6/6 Plusの時と同様、3キャリアとも統一モデルと信じたい。であれば、KDDIにも対応するCDMA版に違いない。

今回のiPhone 6s/6s Plusの仕様ページは、少なくとも今のところはその国でどのモデルを実際に売るかどうかは関係無く、両モデルの仕様がそれぞれの国の技術仕様ページに掲載されています。例えばイギリスでは絶対にCDMA版を売るはずが無いのに、両モデルが掲載されています。
【Apple】英国 iPhone 6s Tech Specs
つまり、ある国の仕様ページに両モデルが掲載されているからと言って、実際にその国で販売するのは2モデルになるとは断言できないでしょう。そのうちの1つのモデルしか売られない可能性もあります。

あと2日して予約開始出来るようになって、そのときに注文内容にモデル番号が表示されないと、各国販売バージョンは正確には分からないかも・・・
または、アップル公式ページのLTE対応リストに新iPhone 6s/6s Plusモデルが追加されたら、分かり易くなるでしょう。 追記(2015年9月12日):アップル公式ページのLTE対応リストに新iPhone 6s/6s Plusモデルが追加されました。
【Apple】iPhoneのモデルごとのLTE対応キャリアリスト
 

iOS 9 リリース日
2015年9月16日
例年、太平洋時刻の午前10時以降
日本時刻2015年9月17日午前2時以降
対象機種:
iPhone 4s以上
iPad 2以上
iPad Mini以上
iPod Touch 第5世代以上

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