完全無料サービスのFreedomPop、アメリカでiPhone 6/6s専用プランを発表、イギリスでもサービス開始。




毎月特定のデータ量と通話分数を無料で提供しているFreedomPopは本日、アメリカでiPhone 6/6s専用プランを発表しました。
料金は、
 - 毎月、国内通話200分、テキスト500通、データ通信500MBまで無料(注意:留守録などの付加サービスは、有料です。)
 - 月$18で、国内通話し放題、テキストし放題、データ通信は月1GB。最初の1ヵ月は無料
となっています。国際電話は62ヵ国宛が無料です。(日本が含まれているかどうかはあとで調べて追記しますが、一般的に無料だとしても、日本は固定電話宛だけが無料対象なのが普通です。)

このプランは、今日(2015年9月22日)から加入できます。

現在のところ、ユーザーは自分のiPhoneを「持ち込み」しなければなりませんが、2015年10月にはFreedomPop自身がiPhone 6の分割払い販売を提供する予定だそうです。通話・テキストのサービスは出来るだけVoIPを使って行うようになっており、専用アプリで通話・テキスト送信をします。

FreedomPopはこれまでSprintの回線を使用しており、このiPhone 6/6s専用プランもSprint回線使用になります。その場合、Sprint対応の端末(Sprint版、または、アメリカ・アップルのSIMフリー版)でないと加入できない可能性があります。しかし、FreedomPopは2016年には第2のキャリア(T-Mobile USの噂は前から出ている。)をアメリカで使用すると、発表しています。現在、アメリカでのFreedomPop加入数は100万件に迫っているそうです。

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毎月一定分数/データ量を完全無料で提供しているFreedomPopが、買収ターゲット


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2012年10月から毎月一定量(500MB)のデータ通信を無料で提供し、1年後には毎月200分まで無料通話サービスも提供しているFreedomPopは、「メジャーなキャリア」に買収される交渉にのっている、とFireceWirelessが本日報道しています。
【FireceWireless】’Major carrier’ said to be considering acquiring MVNO FreedomPop – 2014年8月25日

FreedomPopはSprintのMVNOで、開始当時はSprintのWiMAX回線、現在はSprintのLTEと3G CDMA2000回線を使用しています。通話はiPhone/スマホの専用アプリを使い、全てVoIPで行います。

FreedomPopは2015年末までには加入者数100万人を目指しており、CEOのStokols氏は順調に目標達成に向かって加入者を増やしている、とFireceWireless誌に答えています。

また、FreedomPopは先月、ベルギーでもBASE(KPN)の回線を使用して同様のサービスを開始する契約を取り付けた、と発表しています。

FreedomPopは通話やデータ通信の超過分を課金したり、ボイスメール・オプションや未使用データ通信の翌月へのキャリーオーバー・オプションなどのオプション料金を収入源としています。

FreedomPopを買収しようとしている「メジャーなキャリア」の名前は公表されていませんが、FreedomPopがSprintのMVNOであることから、Sprintと予想している人も多いようです。ただし、FreedomPopの課金モデルでは無料ユーザーが増えるため、SprintがFreedomPopを買収しても収益性は上がらないどころか、逆に無料ユーザーが増えてポストペイドやVirgin Mobile USA/Boost Mobile自社プリペイドブランドとの競合も心配されます。

また、FreedomPopは米国外からの旅行者が自分のGSM(W-CDMA)携帯端末をそのまま利用して、同じようなサービスを受けられるように、T-Mobile USまたはAT&T回線を使用したサービスも計画している、と既に発表しており、買収しようとしている相手はT-Mobile USではないか、との憶測もあります。
さらにアメリカ国内ではプリペイド専門Tracfoneグループで事業を展開し、メキシコのAmérica Móvilを所有する、世界一の富豪家のCarlos Slim氏の可能性もあるでしょう。

FreedomPopが、「無料通話・テキスト・データ」サービスを、Sprint版のiPad/アンドロイドタブレットにも提供拡張


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無料で「月200分まで通話、500通までテキスト、500MBまでデータ通信」可能なサービスを提供しているSprintのMVNO、FreedomPopは、このサービスを本日よりSprint版のiPadやアンドロイドタブレットにも拡張して提供することを、発表しました。
【BGR】FreedomPop is about to turn any LTE tablet into a phone with free data, voice and texting – 2014年7月30日

FreedomPopの通話・テキストサービスは、同社の専用VoIPアプリを端末にインストールし、そのアプリ経由で行うため、Sprintの提供するWiMAXまたはLTE回線でデータ通信が出来れば、可能です。
FreedomPopは既に今年(2014年)4月にiOS版無料アプリも提供しており、一部の制限条件のもとに、回線契約を変えることなく、現在契約中のキャリアの回線でFreedomPopの無料サービスを体験できます。
無料通話/テキスト/データのFreedomPopが、iPhone 4/4s/5対応 – 2014年4月29日

このアプリを試して使い勝手に満足した人は、Sprint版のiPadやアンドロイドタブレット(もちろん、iPhone 4/4s/5とスマホもOK)の持込で、FreedomPopと「無料(月200分まで)通話・(月500通まで)テキスト・(500MBまで)データ通信」契約が出来るようになったわけです。
タブレットを主に自宅で使うものの、頻繁ではないにしても、時々外出したときに電話連絡もしたくなる、主婦のような顧客層には便利なサービスではないでしょうか。

FreedomPopは、留守電や、未使用分のデータ通信の翌月キャリーオーバー、そして、超過分の通話料・テキスト料金・データ通信料金、などを有料にして、それを収入源としています。

FreedomPopは現在はSprintの回線しか使っておらず、FreedomPopのサービスに加入するにはSprintブランドの端末が必要です。しかし、米国外からの旅行者などを対象にしてサービスを拡張する計画もあり、AT&TまたはT-Mobile USの回線を使ったサービスも視野に入れて、キャリアと交渉中だと言うことです。

FreedomPopが月$20で「通話し放題/テキストし放題/データ通信し放題(1GBまで高速)」プランを開始


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Sprint MVNOのFreedomPopは、2年前から「データ通信月500MBまで無料」、2013年10月からは「通話月200分まで・テキスト月500通まで・データ通信月500MBまで無料」の完全無料通信サービスを提供しています。(留守番電話など付加価値機能や、超過分は、有料。)
本日(2014年5月22日)、FreedomPopは、月$20で「通話し放題/テキストし放題/データ通信し放題」プランを開始しました。ただし、データ通信は1GBまでLTE通信、超過分は追加料金を払わない限りCDMS2000回線(3G)で速度制限されます。

StraightTalk、Net10、H2O、Virgin Mobile USA、Cricket WirelessなどのMVNOが月$40-60で提供している同等のサービスを、FreedomPopはその半額で提供することになります。

また、FreedomPopの月$20「トリプル使い放題」プランでは、テザリングは使い放題で可能ですが、1GBを超えると、テザリング端末の速度も落ちます。

【FreedomPopフォーラム】FreedomPop launches $20 LTE plan! Adds Samsung LTE phones to lineup! - 2014年5月22日
【GigaOM】FreedomPop joins the ranks of carriers offering limited “unlimited” data plans - 2014年5月22日

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毎月一定通信量まで無料のFreedomPopが、AT&T/T-Mobile US回線を使用したサービスを模索中。米国外進出も視野に入れる。


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SprintのWiMAX、そして、最近ではLTEと3G回線を利用して、毎月
● 200分までの通話、
● 500通までのテキスト(SMS)メッセージ、
● 500 MBまでのデータ通信、
を完全無料で提供しているFreedomPopのCEO、Stokols氏は、FierceWirelessのインタビューに答え、同様のサービスを近い将来にAT&T回線またはT-Mobile US回線を使用して提供すべく、両社と交渉していることを明らかにしました。
【FierceWireless】Sprint MVNO FreedomPop may partner with AT&T or T-Mobile – 2014年5月7日

※ FreedomPopは、超過分への課金や、留守電、未使用データバイト数の翌月への繰越サービス、など付加価値サービスに対して課金し、事業利益を得ています。

同社は最近iOS用のFreedomPop専用VoIPアプリをリリースし、
無料通話/テキスト/データのFreedomPopが、iPhone 4/4s/5対応 – 2014年4月29日
申し込むとFreedomPopから新しい電話番号を割り当ててもらい、WiFi、または、既にiPhoneで契約中の(FreedomPopではない)データ通信回線を使用して、FreedomPopの無料サービスを体験できるようにしました。

この、「無料アプリで、無料通信」を使用(試用)したユーザーが、既に持っているAT&T、T-Mobile US、またはSIMフリーVerizon iPhoneをそのまま継続して利用し、SIMを変更するだけで無料FreedomPopサービスに移行できるよう、従来からSIMを使用して契約するGSM/W-CDMA通信方式のキャリア回線を使用することは、FreedomPopとしてもメリットがある、という理由です。

FreedomPopは既に相当数の数の加入者が契約しており、ここからは2社(2回線)のキャリアと契約してMVNOサービスを続けても、事業メリットがある、と見ているようです。

Stokols氏はAT&TまたはT-Mobile USの回線を使用したサービスの開始時期について、明快な回答は避けていますが、2014年後半にはどちらかのキャリアと契約ができるかもしれない、インタビューに答えています。

これが可能になれば、新規にSprint回線対応の端末を購入しなくとも、既に持っているSIMフリー端末やiPhoneをそのまま継続して利用し、FreedomPopのSIMを購入するだけで(一定通信量まで)完全無料のサービスに加入できることになり、米国外からの旅行者にも便利になるでしょう。

また、同じインタビューでStokols氏は、FreedomPopのサービスを海外、特にヨーロッパでも開始したいと話しており、OrangeやVodafoneをパートナーに考えているようです。

無料通話/テキスト/データのFreedomPopが、iPhone 4/4s/5対応 


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SprintのLTEサービスエリア内で、月に200分までの通話と、500通までのテキスト、500MBまでのデータ通信を、「完全無料(月$0)」で提供しているFreedomPopは、本日(2014年4月28日)よりiPhone 4/4s/5に対応します。

※ 留守録を聞く(月$2.49)のを含め、超過分のサービスは、有料です。

FreedomPopは長期契約束縛が無く、いつでも解約料無しで、解約できます。

FreedomPopは、「整備品」iPhone 5 16GB(Sprint版)を自社サイトで$349で販売しますが、既に手元にSprint版のiPhone 4、4s、5を持っているユーザーは、その本体「持ち込み」でFreedomPopに加入できます。
※ Sprint版のiPhone 4、4sでの加入の場合には、Sprint 3G回線(データ通信のみ)を使用すると思われますします。

無料通話サービス加入には FreedomPopオンラインサイトで整備品iPhone 5を$349で購入するには、SprintのLTE(または、WiMAX対応スマホを購入すれば、WiMAXエリアでも可)サービスエリアに住んでいることが、条件です。郵便番号(ZIPコード)と住所を入力して、それがSprintのLTE/WiMAXエリア外だと、通話/テキスト/データ通信サービスには加入出来なくて、データ通信サービスにしか加入出来ません FreedomPopサイトからiPhone 5を購入する手順が完了出来ません。。
※ Sprint版のiPhone 4、4sでの加入の場合には、Sprint LTEサービスエリアでなくても加入できるかどうかは不明です。
※ 昨日より3GオンリーのSprint版のiPhone 4、4sに対応したので、SprintのLTE/WiMAXエリア内に住んでいなくとも、無料の「通話/テキスト/データ通信サービス」に加入出来るようになりました。

筆者はSprintのLTEサービスが既に開始されたエリアに住んでおらず、このサービスにはまだ契約していないので、詳細は不明です。しかし、通話にはFreedomPop専用アプリをダウンロードし、それを使用して(VoIPで)行います。

また、このアプリは、FreedomPop以外のサービスに既に加入しているユーザー(例:AT&T契約のAT&T版iPhoneユーザー、など)もAppStoreからダウンロード出来て、FreedomPopから新しい電話番号を割り当てられ、無料通話/テキストサービスを受けられるます。もちろん、その際に、データ通信は無料のWiFiを使用するか、自分が加入しているキャリアのデータ通信サービスを、契約プランで使用することになります。
FreedomPop社としては、まず、無料アプリで無料VoIP/テキストサービスを試してもらい、最終的にこの品質に満足してもらったユーザーは既存のキャリアとの契約をキャンセルして、FreedomPopに移行して欲しい、というのが狙いのようです。

【FreedomPop】iPhone 5
【Recode】FreedomPop to Sell First Apple Devices, Offering iPhone 5 With Its Free and Low-Cost Plans - 2014年4月28日
【9to5Mac】FreedomPop now supports iPhone 4/5 on its free wireless plans, launches iOS app for free voice & text - 2014年4月28日

以下、FreedomPop 通話/テキスト/データサービスの追加情報です。

“無料通話/テキスト/データのFreedomPopが、iPhone 4/4s/5対応 ” の続きを読む

FreedomPop、Sprintの古いスマホ/iPhone持込みでの、無料通話・テキスト・データ通信(500MBまで)サービス提供開始


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Sprint(Clearwire)のMVNOで、昨年秋に月500MBまで無料でモバイルルーターサービスを開始したFreedomPopは、今年2013年10月1日より「無料通話200分まで・無料テキスト500通まで・無料データ通信500MBまで」を使えるサービスも提供していました。
FreedomPopが、無料通話・テキスト・データ通信を提供開始。 – 2013年10月2日

そのFreedomPopが、本日、この「無料通話200分まで・無料テキスト500通まで・無料データ通信500MBまで」で加入できる携帯を、古いSprintのスマホ/iPhoneに拡大しました。
iPhoneは、Sprint版iPhone 4とiPhone 4Sが対応になります。
ただし、当初は10種のアンドロイドスマホのみで、
● HTC EVO 4G
● Samsung Epic 4G
● Samsung Epic 4G Touch
● Samsung Galaxy S III 16GB
● LG Optimus S
● Motorola Photon 4G
● HTC Evo 3D
● Samsung Boost Prevail 
● Samsung Galaxy Nexus (Sprint用)
● Samsung Nexus S 4G (Sprint用)

iPhone対応までには2-3週間掛かるようです。また、今月末までには約600機種が対応になります。
【PCMagazine】FreedomPop Launches Free Phone Service With Sprint Phones – 2013年11月19日
【9to5Mac】FreedomPop expanding free wireless plan to all Sprint smartphones, iPhones included – 2013年11月19日

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FreedomPopが、無料通話・テキスト・データ通信を提供開始。


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すでにこのブログサイトでも何度か紹介していますが、「月500MBまで無料でデータ通信できる」サービスを昨年(2012年)11月に開始したFreedomPopは、今年6月に「無料通話サービスも、2013年秋に開始する」と発表していました。そのFreedomPopの無料通話・テキスト・データ通信サービスが、本日(2013年10月1日)より開始されました。

条件は、
● 月500MBまでのSprint 3G (EVDO Rev A)データ通信(実質ダウンロード速度0.7~1.5Mbps程度)、または、4G WiMAX(最大ダウンロード速度理論値15Mbps)
● 月200分までのアメリカ国内通話、
● 月500通までのテキスト(SMS)メッセージが
が全て無料になります。

通信回線は、Sprint 3G(EVDO Rev A)、または、WiMAX利用可能地域(全米88都市で、今後増える予定は無い。)ではWiMAXです。通話はVoIPを利用した通信となります。
FreedomPopの発表では、「SprintのVoice回線には一切接続していない(使用していない)」ということなので、テキストメッセージ(SMS)も、IP(データ通信)回線を利用した専用アプリで使用すると思われます。
通話とテキストメッセージはIPサービス(データ通信を使う)ですが、FreedomPopでは、VoIPとテキスト利用で使用するバイト数は別にカウントしているので、無料データ通信バイト数制限の500MBとは無関係、と説明しています。

なお、上記の無料使用量を超えた場合には、自動的に
● 月500分までのアメリカ国内通話 (無料プランに300分追加)
● テキスト使い放題
● 月500MBまでのデータ通信(無料プランに追加せず)
プランに変わり、月$7.99で課金されます。

月500分の通話を超えた場合には、
● アメリカ国内通話使い放題
● テキスト使い放題
● 月500MBまでのデータ通信(無料プランに追加せず)
の月$10.99プラン(料金)になります。

Visual Voice Mailは、月$2.49で追加可能。データ通信の超過分は500MB/$12.50で追加可能です。

このプランに加入するためには、FreedomPop専用携帯を購入する必要があります。現在、このプラン用に提供されている機種は、HTC Evo Design 4G(WiMAX対応)アンドロイド・スマートフォンで、FreedomPopオンラインサイトで$99で購入できます。(FreedomPopのアンドロイド・バージョンは不明ですが、HTC Evo Design 4Gは2011年秋にSprintから出荷された当時はバージョン2.3.4、現在は4.0.3にアップデート可能です。分かり次第、情報を更新します。)

最初の電話機種代は$99必要ですが、頻繁に電話しない人、データ通信も3G/4Gはそれほど必要としない人は、毎月「無料($0)」で使えるFreedomPopのサービスは、考慮に値するでしょう。
特に、Hanacellに比べると、「Hanacellの10か月分の料金でFreedomPopの携帯が買え、アメリカ国内通話は無料、500MBのデータ通信も無料」とあれば、なぜHanacellを続けなければならないかの理由が分かりません。(Hanacellでは「日本語のカスタマーサービスが受けられる」以外は。)

なお、FreedomPop(Sprint)の3GおよびWiMAXでのVoIPサービスがどの程度の回線品質かは、筆者も試していないので、お勧めも、否定も、出来ませんの、ご了承ください。

FreedomPopはSprintのMVNOで、SprintのLTEサービスエリアが充分拡大されれば、WiMAXからLTEへ移行することを表明しています。すでに今年夏には無料データ通信サービスのほうでは、Sprint LTEサービス開始されている地域のユーザーには、Sprint LTE対応ポケットWiFiを販売し、LTEデータ通信サービスを開始しています。

FreedomPopの無料携帯電話サービスは、FreedomPopのホームページから住んでいる地域の郵便番号(ZIPコード)、Eメールアドレス、場合によっては詳細な住所を入力した後、申し込めます。
FreedomPop ホームページ http://www.freedompop.com/

無料でデータ通信できるFreedomPopが、LTEサービスを一部地域で開始


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Clearwire(現Sprintの100%子会社)のWiMAX回線を利用した「月200MBまで無料で使える」モバイル通信サービスを提供しているNetZeroが、Sprintの4G LTEサービスとVerizonの3G CDMA2000サービスをMVNOとして提供することを2日前に発表したことを受け、競合のFreedomPopは本日から一部地域で同じくSprintのLTEサービスと、その他LTE/WiMAXどちらもサービス地域になっていない地域ではSprintの3G CDMA2000で接続できるサービスを開始しました。

FreedomPopのサービスの概要は、以下の通りです。
● 月500MBまで無料でWiMAXまたはLTE回線に接続できる。
● 使用できる回線は、
 - ClearWire/SprintのWiMAXサービス地域では、WiMAX
 - SprintのLTE既存サービス地域では、LTE
 - その他の地域では、Sprintの3G CDMA2000
● 3G CDMA2000接続するためには、月$3.99の「3Gローミング料金」を支払う必要がある。
● 月$3.99支払うと、当月未使用バイト数を翌月に繰り越すことが出来る。(最大20GBまでの制限有り。)
● 超過バイト数は$0.02/MBで使用可能。または、1GB当たり$20。
● 「バイト数残量が200MBになったら通知してくれる、通知サービス」は月$1.99。
● 使用バイト数の多い人には、月2GBまでプラン($17.99)、月4GBまでプラン($28.99)も、ある。
● WiMAXを使用した室内固定設置サービスは、
 - 月10GB(ダウンロード速度最大8Mbps)まで、月$18.99(超過分は$0.007/MB)、
 - 月10GB(ダウンロード速度最大3Mbps)まで、月$14.99(超過分は$0.007/MB)、
 - 月5GB(ダウンロード速度最大1.5Mbps)まで、月$9.99(超過分は$0.007/MB)、
 - 月1GBまで、無料 (超過分は$0.01/MB)

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月500MBまで無料アクセスできるFreedomPopが、ベータ運用開始


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「月500MBまでの4Gモバイルデータ通信が、無料で使える」という触れ込みでこの春から話題になっていたFreedomPopが、やっと限定(ベータ)で本日(2012年10月1日)よりサービスを開始します。
FreedomPop、月500MBまで無料WiMaxアクセス、予約開始 – 2012年5月13日
FreedomPop、月500MBまで無料WiMax/LTEアクセス、iPod Touch用ケースを発表 – 2012年8月2日

ただし当初と予定が変わり、当分の間提供するデバイスはiPhone用/iPod Touch用モバイルルーター機能付きジャケットではなく、Sprintを介してWiMaxインフラを提供するClearwireのUSB 4G WiMaxモデムと4G WiMaxモバイルルーター(ポケットWiFi)のリブランド品(ラベルを変えたもの)だけとなります。USBモデムは$49のデポジット、モバイルルーターは$89のデポジットを払って、入手できます。
同社の発表によると、iPhone用ジャケットは$99のデポジットで数週間以内に提供できる予定です。
解約時には機器の消耗度に応じてデポジットの全額または一部が返金されるシステムです。
FreedomPop begins public beta: 500MB of free WiMAX today, five years of Sprint LTE later – 2012年10月1日

FreedomPopは2012年7月にSprint社と回線使用契約を結んでおり、当初は4G WiMax回線を使用しますが、Sprint社のLTE回線がアメリカ国内で広く使用できるようになる来年(2013年)からはLTE回線に切り替える予定です。その際には今回リリースされたUSBモデム/モバイルルーターは、差額を払って新しいLTE対応装置に交換出来るそうです。
また、数週間後にリリースされるiPhone/iPod Touch用ジャケットは、おそらくWiMaxとSprint社のLTEと両方対応していると推測されます。

サービスは今日から受けられますが、まだベータの段階で、全米の主要都市でこれから2週間以内にMVNOらが加入受付を開始し、数万人のユーザーにデバイスを提供する予定だ、と話しています。

FreedomPopは有料オプション(アクセス速度のより速いプレミアムサービスや、無料データ制限を超えた場合のアクセス料)で無料ユーザーのコストを補填していきたい考えです。

また、iPad用ルーターや家庭用固定ルーターも計画中だということです。
更に、無料VoIPサービスも将来の計画として考えているそうです

FreedomPop ホームページ

FreedomPop、月500MBまで無料WiMax/LTEアクセス、iPod Touch用ケースを発表


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デポジット(預託金)として$99を払ってiPhone 4/4S用WiFiルーター機能付きケース(ジャケット)を貰えば、そのWiFiルーターケースで月最大500MBまでの4G WiMax(/LTE?)接続を無料で使えるという触れ込みで有名(?)になったFreedomPopが、
FreedomPop、月500MBまで無料WiMaxアクセス、予約開始 – 2012年5月13日

2012年7月31日にiPod Touchの4G WiMax(そして、LTE対応?)WiFiルーターケース(ジャケット)も同時リリースすることを発表しました。
FreedomPop’s $99 WiMax iPod touch case promises an iPhone without the bills (video) – 2012年7月31日

 

同社のサービスは、
● 月500MBまで無料4G接続(WiMax、LTE)
● SNS(Facebookなど)で”友達”の月の未使用分アクセスバイト数をトレードして、月最大1GBまでを無料で使用できる。
● 超過分は、1GB当たり$10で課金
● 解約時、ケースを返却すれば、ケースの状態に応じて預託金の一部が返金される
というものです。

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FreedomPop、月500MBまで無料WiMaxアクセス、予約開始


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$99のiPhone 4/4S用ジャケット(ケース)を買うと、WiMaxが月500MBまで無料でアクセスできるというFreedomPop 4G(WiMax)サービスの予約が始りました。
FreedomPop Free Monthly 4G Goes Live, iPhone Sleeve Available for Pre-Order – 2011年5月11日

FreedomPopの予約ページはこちらです。
FreedomPop Sleeve for iPhone 4/4S Pre-Orderページ

正確な開始時期はまだ発表されていません。(晩夏という情報があります。つまり、8月頃でしょうか。)

ケース代の$99は、ケースを返却すればその消耗具合によって一部または全額返却されるそうです。
また、ケースはiPhoneのバックアップバッテリーとして約9時間分使えます。(ただし、使いすぎると、ポケットWiFiとして使う時間が減るでしょう。)


このサービスは今年(2012年)3月下旬に発表され、「無料データアクセスができる」と注目を集めましたが、以下、注意点を書きます。
iPhone非ケース派の心が揺らぐケースFreedomPop。ケースなのにWiFiスポット、ケースなのに無料データプランつき。 – 2011年3月28日

1.3月の発表時点では「月1GBまで無料(超過分は、1GB当り$10)」という触れ込みでしたが、現在は月の無料データアクセスバイト数は500MBと成っています。ただし、自分の未使用データアクセスバイト数をSNS(ソーシャルネットワーク)を介して他の人に「ギフト」でき、それを使えば月1GBまで無料でデータアクセスできるようになるということです。(SNSの詳細手順は、不明。)

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