指紋採取用カード(Form FD-258)に指紋を押して、貰ってきた件


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アメリカ国内では移民(永住権)申請の他に、州など地方自治体が認可する免許・ライセンス(例:医療マッサージセラピスト、など)、州や連邦政府の本採用雇用や、その下請けや孫請けする際の雇用申請、はたまた、私企業でも雇用前に犯罪履歴のチェックをすることがあります。その犯罪履歴チェックの基になるのが、Fingerprinting、指紋の採取です。
これは、現在は標準フォームのForm FD-258を使用するのが多いと思います。

今回、筆者としては初めて、そのFingerprintingを必要とする連邦政府機関系の下請け・孫請け仕事があり、Form FD-258用紙を2枚、元請けから受け取って、そこに指紋を押して提出しなければならなくなりました。

フォームはこんな青い線の入った、正方形に近いフォームです。


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