食べられるキャンディーを作る3Dプリンターの会社が、チョコレート3Dプリンターをハーシーと共同開発開始


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先週のラスベガスでのCES(Consumer Electronics Show)で世界初、食べられるキャンディーを作る3Dプリンターを発表したメーカー、3D Systemsが、チョコレートメーカーのハーシー(Hershey’s)と協力し、チョコレート3Dプリンターの開発を行うことを、本日、発表しました。
【3D Systems】3D Systems and Hershey Team Up To Deliver 3D Printed Edibles – 2014年1月16日

来年は、世界に一つしかないカスタムチョコレートをバレンタインデーにプレゼント出来るかも。

関連記事:
世界初、食べられるキャンディーを作る3Dプリンター – 2014年1月8日

CES会場で展示中の「チョコレート色と香料を加えた、3Dプリンターで作った砂糖菓子」。

CES会場で実際に3Dプリンターで作った砂糖菓子を食べてみた。

世界初、食べられるキャンディーを作る3Dプリンター


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3Dプリンターを開発する3D Systems社は、本日、CES会場で、世界初の食べられる素材を作る3Dプリンターを発表しました。
この3DプリンターはChefJetと呼ばれ、白黒モデルのChefJet(約5000ドル)と、カラーモデルのChefJet Pro(約1万ドル)があります。
プリンター”インク”に砂糖と水を使い、3D物体を構築する際に砂糖を固めながら立体形を作っていきます。
【3D Systems】3D Systems Sweetens Its Offering with New ChefJet™ 3D Printer Series – 2014年1月7日

白黒のChefJetはカウントートップモデル、

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うっ、こんなものまで3Dプリンターで作っちゃった!?


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いま流行の3Dプリンター(簡単に言えば、プラスチックの細いロープを熱で溶かしながら積み重ねていくもの)、工業界・医療業界では3次元的モデルを簡単にいつでも作れるというので、もてはやされています。しかも、この1年で3Dプリンターの値段も安くなり10万円前後。経済的に余裕のある人は、個人でも持てるようになりましたね。
立体”印刷(模型)”を作る、3Dプリンター・・・こんなものがあったの!? - 2012年8月6日

2日前ののPC Magazineオンライン誌は、「こんなものまで3Dプリンターで作っちゃった!」と言う物を紹介しています。
The Coolest 3D Printer Projects - 2013年2月16日

まあ、当たり前なところから・・・

アメリカの夜のトークショーホストで、クラシックカーを何十台もコレクションしていて広~い体育館のような車庫を持っていることで有名なJay Leno氏は、コレクションの1907年型White Steamerクラッシックカーのエンジンと冷却装置の間を接続している部品が壊れ、NextEngine 3D scannerを使かって部品をスキャンし、Dimension 3Dプランターを使って部品をコピー。見事、33時間後に修理することができました。

 

Jay Reno氏のオリジナルブログ:
Jay Leno’s 3D Printer Replaces Rusty Old Parts - 2011年6月29日

修理部品の入手不可能な古い車や機械の交換部品を作るには、3Dプランターが最適ですね。
 
 

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立体”印刷(模型)”を作る、3Dプリンター・・・こんなものがあったの!?


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少し前にこんな記事を見て、
3D printer cuts vinyl, mills, draws, fits comfortably inside a briefcase, is generally fab – 2012年7月27日

「え? 3次元プリンター?・・・何それ?どうやって”印刷”するの?」と思ったのですが、・・・

私が時代遅れだったのでしょうか?
もう数年前から、販売されているんですね。

要するに、特殊なABS樹脂(プラスチック)を

 

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