T-Mobile USA、NYC/Boston/DFW/Austin/San Antonio/Detroitでも3G 1900MHz公式開始。


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New York City (ニューヨーク州)
Newark (ニュージャージー州)
Boston、 Cambridge、 Springfield (マサチューセッツ州)
Providence (ロードアイランド州)
Philadelphia (ペンシルバニア州)
Detroit、Warren (ミシガン州)
Dallas、Fort Worth、Austin、San Antonio (テキサス州)
Tampa (フロリダ州)
に住む方たち、お待ちどう様でした。
T-Mobile USAの1900MHz 3G/HSPA+サービスが本日(2012年12月20日)、上記地域で公式に開始されました。
これらの地域の人は、SIMロック解除されたiPhone、または全てのiPad/iPad Miniを、T-Mobile USAのSIMで3G、HSPA+速度で使用できます。
T-Mobile Closes the Year by Enhancing Coverage in 14 New Metro Areas – 2012年12月20日

これまでに既にT-Mobile USAの3G 1900MHzで公式サービスが行われている地域は、
T-Mobile USA 3G/HSPA+ 1900MHzサービスエリアがシカゴ、ロス/オレンジ郡にも来た。 – 2012年12月15日
にリストしてあります。

T-Mobile USA 3G/HSPA+ 1900MHzサービスエリアがシカゴ、ロス/オレンジ郡にも来た。


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iPhoneや海外アンドロイドスマートフォンが同社の3G回線でも使用できるように既存の2G GSM 1900MHz帯域の周波数再編をして、3G/HSPA+を1900MHz帯域で提供し始めているT-Mobile USAは、昨日、シカゴ、ロスアンジェルス/オレンジカウンティ、サクラメント、フフレスノ、レノでの公式3G  1900MHzサービス開始を発表しました。

これでT-Mobile USAの3G 1900MHzサービスエリアは全米23ヵ所となり、人口カバー率で1億人達成となります。(アメリカの人口は約3億2000万人。)

T-Mobile Enhances Coverage in Five New Metro Areas to Reach 100 Million People – 2012年12月13日

今回も含めて既にT-Mobile USAの1900MHz 3Gサービスが公式に開始されている地域:
アリゾナ州 Phoenix, Mesa, Tucson
イリノイ州 Chicago
カリフォルニア州 San Francisco, Fresno、Modesto, Oakland, シリコンバレー(Cupertino, Sunnyvale, Mountain View, Santa Clara, San Joseを含む), Sacramento、Stockton、Los Angeles/Orange County/Riverside Countyの一部、
ジョージア州 Atlanta
フロリダ州 Miami, Fort Lauderdale
メリーランド州 Baltimore
テキサス州 Houston
ミズーリ/カンザス州 Kansas City
ミネソタ州 Minneapolis
ネバダ州 Las Vegas、Reno
ワシントン州 Seattle
Washington D.C.

また、以下の都市では3G 1900MHz帯追加整備中なので、一部の地域では3GでiPhoneが使用できます。
マサチューセッツ州 Boston
カリフォルニア州 San Diego
ニューヨーク州 New Yorkメトロ
ペンシルバニア州 Philadelphia

T-Mobile USA 3G/HSPA+ 1900MHzサービスエリアが15ヵ所に


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T-Mobile USAはiPhoneや海外スマートフォンのアメリカ国内使用に対応するために、3Gサービスを1900MHz帯域でも使用できるように周波数再編成を行っていますが、2012年11月20日以下の10都市を新3G 1900MHzサービスエリアとして公式追加しました。
アリゾナ州 Phoenix, Mesa, Tucson
カリフォルニア州 San Francisco, Modesto, Oakland, シリコンバレー(Cupertino, Sunnyvale, Mountain View, Santa Clara, San Joseを含む), Stockton
フロリダ州 Miami, Fort Lauderdale

これまでに既に3G 1900MHzサービスが追加されている以下の都市と合わせて、合計15都市になります。
メリーランド州 Baltimore
テキサス州 Houston
ミズーリ/カンザス州 Kansas City
ネバダ州 Las Vegas
Washington D.C.

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T-Mobile USAが1900MHz 3G/HSPA+、3都市公式追加


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T-Mobile USAの3G/HSPA+ 1900MHz追加がLas VegasとKansas Cityに続き、昨日Baltimore、Houston、Washington DCで公式に開始されました。これで、公式1900MHzエリアは5都市になります。
T-Mobile Brings Improved Coverage and Faster iPhone Speeds to Three New Metro Areas – 2011年11月7日
更に以下の都市でも同社の1900MHz帯域 3G/HSPA+追加が進んでいます。
Boston, Chicago, Los Angeles, Miami, Minneapolis, New York metro area, Philadelphia, San Francisco, San Diego and Seattle
順調に1900MHzエリアは増えており、iPhoneをT-Mobile USAのSIMで使用できる地域が増えています。

T-Mobile USAの1900MHz 3G/HSPA+サービスが、公式にラスベガスで開始


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T-Mobile USAのCTO Neville Ray氏は、昨日(2012年9月21日)のサンフランシスコでのGigaOM Mobilizeコンフェレンスで、「ラスベガスで1900MHz(バンド2) 3G/HSPA+サービスを開始した」ことを公式に発表しました。

これでiPhoneユーザーは、T-Mobile USAのSIMを使用してラスベガスで3GおよびHSPA+速度でインターネットがアクセスできることになります。3G 1900MHz(バンド2)周波数に対応した他のスマートフォンでも、ラスベガスでT-Mobile USAのSIMで高速携帯データアクセスが可能になりました。

同氏は、T-Mobile USAが今後も順次1900MHz 3G/HSPA+サービスを各都市で開始していくことを約束しました。2013年末までには米国内多数の都市で1900MHz 3G/HSPA+サービスを充実していきます。次にサービス開始される地域に関して同氏は明言を避けていますが、他の情報源によればT-Mobile USAはSan Francisco, Seattle, New York, Washington DCにて最終テストをしているようだ、という報告があります。

T-Mobileの1900MHz 3G/HSPA+サービスは、ポストペイド契約者はもちろん、プリペイド契約者もアクセスできます。
また、これまでのAWS(上り1700MHz/下り2100MHz、バンド4)の3G/HSPA+/DC-HSPDAサービスも継続して提供されるので、既存のT-Mobile USA利用者は機種変更をする必要はありません。

Ray氏はこのコンフェレンスで、T-Mobile USAのLTEロールアウトにも触れ、2013年の早い時期にLTE(AWS周波数帯域、バンド4)を開始し、2013年年末までには全米主要都市に拡大する予定だと述べています。

T-Mobile USAプリペイド携帯加入者がLTEサービスを利用できるかどうかには、触れませんでした。

来年1月のCESでは米国外からの参加者もT-MobileプリペイドSIMでのHSPA+高速アクセスが可能ですね。

情報源:
T-Mobile Announces iPhone Friendly 1900 Mhz 3G at Mobilize – 2012年9月21日
T-Mobile Moves 3G Network to 1900MHz in Las Vegas – 2012年9月21日

T-Mobile USA、1900MHz HSPA+を既にシアトル、ラスベガス、DC、NYCの一部で開始


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2012年9月21日と予想されるiPhone 5の発売日に向けて、アメリカの主要キャリアで唯一、iPhone 5を販売しないT-Mobile USAが、「SIMフリーiPhoneを、T-Mobileの(ポストペイド)使い放題プランで使おう」キャンペーンを企画中のようです。
T-Mobile USA Launches Effort to Attract ‘Bring Your Own iPhone’ Customers – 2012年9月10日

その社内通達メモの中で、T-Mobile USAは、1900MHz 3G W-CDMA/HSPA+(4G)サービスを、シアトル、ラスベガス、ワシントンDC、ニューヨークシティーの一部で既に開始していることを明らかにしています。

T-Mobile USAは、iPhoneや海外(米国外)のスマートフォンがが自社の3G/4G(HSPA+)周波数バンド【AWS、Band 4、上り1700MHz/下り2100MHz】に対応していないことを解消するために、「2012年末までに1900MHz帯域で3G/4G(HSPA+)サービスを開始する」ことを既に今年(2012年)1月に発表しています。

AT&TのHSPA+通信はダウンロード理論値21MHzなのに対し、T-Mobile USAのHSPA+(DC-HSDPA)は多くの都市でダウンロード理論値42MHzのサービスが提供されており、「社内テストで、アンロック版iPhone 4SをT-Mobile 1900MHz HSPA+ 回線で使うと、AT&T HSPA+ 回線に比べて平均70%速い、という結果が出た。」と社内メモは報告しています。

同じ社内メモは、1900MHz 3G/HSPA+サービスは、2012年年末までに更にサービス地域が拡大される、と言っています。