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FreedomPop、月500MBまで無料WiMaxアクセス、予約開始


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$99のiPhone 4/4S用ジャケット(ケース)を買うと、WiMaxが月500MBまで無料でアクセスできるというFreedomPop 4G(WiMax)サービスの予約が始りました。
FreedomPop Free Monthly 4G Goes Live, iPhone Sleeve Available for Pre-Order – 2011年5月11日

FreedomPopの予約ページはこちらです。
FreedomPop Sleeve for iPhone 4/4S Pre-Orderページ

正確な開始時期はまだ発表されていません。(晩夏という情報があります。つまり、8月頃でしょうか。)

ケース代の$99は、ケースを返却すればその消耗具合によって一部または全額返却されるそうです。
また、ケースはiPhoneのバックアップバッテリーとして約9時間分使えます。(ただし、使いすぎると、ポケットWiFiとして使う時間が減るでしょう。)


このサービスは今年(2012年)3月下旬に発表され、「無料データアクセスができる」と注目を集めましたが、以下、注意点を書きます。
iPhone非ケース派の心が揺らぐケースFreedomPop。ケースなのにWiFiスポット、ケースなのに無料データプランつき。 – 2011年3月28日

1.3月の発表時点では「月1GBまで無料(超過分は、1GB当り$10)」という触れ込みでしたが、現在は月の無料データアクセスバイト数は500MBと成っています。ただし、自分の未使用データアクセスバイト数をSNS(ソーシャルネットワーク)を介して他の人に「ギフト」でき、それを使えば月1GBまで無料でデータアクセスできるようになるということです。(SNSの詳細手順は、不明。)

2.通信はClear(ClearWire)社の4G WiMaxを使用します。
WiMaxは、アメリカ78都市、人口カバー率で42%の都市しか使用できません。
FreedomPopの予約ページでも申込者の郵便番号と住所を入力するようになっており、入力した住所によっては「その住所では(WiMaxが)サービスされていない」という理由で予約を断られます。

3.Clear(ClearWire)社はWiMaxからTD-LTEへの移行中で、WiMaxのサービスエリアを拡大する予定はありません。
したがって、今、予約できなければ(サービスエリアに入っていなければ)、待っていても(近い)将来も予約できません。
FreedomPopがWiMaxから他の通信方式(LTE)に変えれば、将来加入できる可能性があります。

4.WiMaxのサービスエリアは、サービスエリア内でも、電波が届かないか弱い「穴」地域がかなり多いです。
以下のClear(Clearwire)のサービスエリア・カバレッジマップで、使用予定住所を1ブロック単位まで調べて、確実にカバーエリアに入っていることを確認してから、利用するかどうかを決めてください。
Clear WiMax Check Coverageページ

たとえば、筆者が以下の記事でClearのWiMaxをテストしたとき
アメリカ4Gモバイル通信比較:AT&T、T-Mobile、Verizon、Sprint、Clear – 2011年6月19日
筆者の住所では加入できませんでしたが、400メートル離れた所の住所を「使用する住所」、筆者の住所を「送付先」とすることで、加入できました。
筆者の住所では家の中では全くClear/WiMaxの電波が届きませんが、家の外に出ると、壁から約2メートルくらいのところで場所によっては最低強度で電波が受信できます。

5.WiMax電波が確実に受信できれば、ダウンロード速度5~10Mbpsを達成できます。
また、FreedomPopのiPhone 4/4Sジャケット(ケース)はポケットWiFiとして機能し、最大8台までの通信機器/PCを接続できます。

その代わり、WiMax電波が受信できない地域では、通信できません。(3G/2Gでも繋がりません。)

6.FreedomPopの「月一定バイト数のデータアクセスを無料で提供する」ビジネスモデルが、いつまで続くかの保証はありません。
また、ClearがWiMax通信を2016年以降に継続して提供するかどうかも、不明です。(それまでFreedomPopのビジネスモデルが続けば、LTEへ移行するとは思いますが。)











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