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iOS 5.1アップデート:iOS 5.1でAT&T iPhone 4Sが4G対応?、カカオトークで脱獄の話はどうなった?


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その1: iOS 5.1にアップグレードしたら、AT&T iPhone 4Sが急に4G(HSPA+)対応になった?

 

そんなことはありません。

昨年2011年10月4日のiPhone 4S発表会の内容でも明白に言われていますが、iPhone 4Sは初めからHSPA+対応です。(ただし、速度制限が下り14.4Mbps。)
Apple iPhone 4S includes HSPA+ 14.4, GSM/CDMA Dual Mode, Diversity – 2011年10月4日
Yes, iPhone 4S is HSPA+ – 2011年10月6日
など。

このサイトでも昨年11月下旬に既にAT&T/iPhone 4Sで速度テストをして、4Mbps以上のダウンロード速度を測定しています。
AT&T iPhone 4S(HSPA+)、AT&T iPhone 4(3G)、Sprint iPhone 4S(CDMA2000 EVDO Rev.A)速度比較 – 2011年11月27日

ただし、アップルはiPhone 4S出荷時に「AT&TのリクエストでHSPA+を『4G』と表記する」ことを、拒否した、というストーリーがあります。
2 Reasons Why Apple Isn’t Calling the iPhone 4S a 4G Phone Despite HSPA+ Support – 2011年10月4日
 
 

今回のiOS 5.1アップグレードでアップルがAT&Tのリクエストに折れて、HSPA+を「4G」と表示することにした、と言うだけのことです。
実質的(アクセス速度や、初めからiPhone4SはHSPA+に対応していること)なことは、昨年の10月のiPhone 4S出荷時から変わっていません。

ちなみに、Samsung Galaxy Nexusでは従来の3Gは「3G」と表示され、HSPA+は「H」と表示されます。(筆者はこの方が判りやすいと思います。)

 

また、アメリカの携帯会社はAT&TもVerizonもT-Mobile USAもSprintもどこも同じですが、データアクセス料金(データプラン)はアクセスの速度に関係ありません。2Gでアクセスしても、3Gでアクセスしても、4G(LTEでもHSPA+)でも、料金は速度に依存していません。
データアクセス料金は、月のアクセス総バイト数の段階性だけです。
「2G 月2GBプラン」も、「3G 月2GBプラン」も、「4G 月2GBプラン」も、料金は同じです。
もっとも、速度が遅いと大量のバイト数を月間に使うのは、なかなか出来ません。
よって、遅い速度しかアクセスできないと、普通は月の総バイト使用量の低いプランに加入するのが普通ですから、そのおかげで料金は少なくて済みます。

だから、今まで3Gしかアクセスできなかったのに、HSPA+やLTEがアクセスできるようになったからと言って、それだけで料金は上がりません。(アクセスする月総バイト数がプランの限界を超えれば、超過料金は徴収されます。)
 
 
追記:
筆者の上記記事内容を裏付ける記事が、現地翌朝、以下の記事に掲載されました。
iOS 5.1 update brings 4G label to iPhone 4S on AT&T’s network – 2012年3月8日
 
 
 

その2: iOS 5.1にアップグレードする前に、「(iOS 5.1で脱獄のために) カカオトークをダウンロードしておけ・・・」という話は、どうなったの?

2012年2月18日、「iOS 5.1で脱獄するなら、Kakao Talkを今のうちにダウンロードしておけ!」という情報がツイッターを中心に流れました。
Hacker i0n1c Trying To Prepare People For The iOS 5.1 Jailbreak? – 2012年2月18日

この件に関して、この情報を最初に流したiOSハッカーの@i0n1cことStefan Esser 氏が先ほどツイートを流しました。
(ツイートは時系列で、画面の下から読んでください。)

 

これによると、・・・(意訳しています。)
「iOS 5.1が出たけど、最初の日から言っていたように、Kakao Talkには実は脆弱性ホールなんて無かったんだ。実は『実験』で・・・」
「『セキュリティー脆弱性がある』という噂が流れただけで、特定のアプリをアップルがAppStoreから削除するかどうかを、試してみたかったんだ。」
「この『実験』の結果次第では、アプリをAppStoreに忍び込ませて、そのアプリでiPhoneの脱獄を可能にすることも、一つの手段として考えられるから。」
「しかも、iOSアップグレードの数週間前に『(今回のKakao Talkのように)このアプリをダウンロードしておけ』という噂に対してアップルが反応するかどうかを試したかったから。」
「この『噂をばら撒く』実験の結果、Kakao Talkの開発者がコンタクトしようとしてきて、自分たちのアプリの『どこに脆弱性があるのか』探そうとしていたが、そんな脆弱性はもとから無かったんだ。」
「Kakao Talkの開発者がアップルからコンタクトされていたかどうかは、自分には知る由も無いんだけどね。」
「Kakao Talkを選んだ理由は、Kakao Talkはアジア諸国では有名で、たくさんのユーザーが居るから、そういうポピュラーなアプリをAppStoreから消してしまうのはアップルにとっても簡単には出来ないだろうと思ったからなのさ。」

・・・という、冗談と言うか、実験と言うか・・・・でした。(一件落着!?)

ちなみに、筆者もKakao Talkは事前にダウンロードしておきました。だって無料なんだから、損は無いでしょう。

Kakao Talkの開発者にとっては知名度は上がるけど、「アリガタ迷惑」な話だったでしょう・・・

 











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