アメリカSIMフリーiPhone 4Sが届きました。


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アメリカSIMフリー版(Unlocked)iPhone 4Sが届きました。
ちなみに、オンライン注文受付は2011年11月11日より、筆者が注文したのは翌日の2011年11月12日、到着は2011年11月25日。(全て、アメリカ現地日時。)

注文したのは、iPhone 4S Unlocked Black 16GB(モデル番号MD234LL)。
結局、このunlock版iPhone 4Sの型番は、2011年10月14日からアメリカで発売されている、2年契約束縛無しのAT&T版と、同じなんですかね?違うんですかね?

アメリカUnlocked iPhone 4S型番一覧:
Black 16G MD234LL/A
Black 32G MD241LL/A
Black 64G MD257LL/A
White 16G MD237LL/A
White 32G MD244LL/A
White 64G MD260LL/A

ちなみに、箱にはSIMは入っていませんでした。
「SIM出しピン」は入っていました。(Sprint版には「SIM出しPIN」は入っていなかった。)

早速、アクティベーションを兼ねて幾つか実験です。

1.アメリカのiPhone 4Sは、アクティベートするのにソーシャルセキュリティー番号(社会保障番号)が必要か?

不要です。このアクティベート時にも、不要でした。

とあるサイトで、「iPhone 4Sをアクティベートするのに、ソーシャルセキュリティー番号(社会保障番号)が必要で、何を入れたら良いか分からない(本人は留学生かなんかで、その番号を持っていない)」と言う書き込みがあったようですが、それは、iPhone 4S本体のアクティベートとは関係無く、その携帯会社と新規に契約したので、新規契約(電話番号)の本人確認のために入力が必要だったものと思われます。

ソーシャルセキュリティー番号を持っていない人がアメリカのポストペイド契約の携帯電話サービスに加入する場合、ウェブでは契約できません。必ず各社のショップに行かなければならないはずです。
ショップでは加入受付け時に、ソーシャルセキュリティー番号を持っていない人の場合は、ソーシャルセキュリティー番号に代わる適当な番号を入力していると思います。そう言う人は、念のために、どんな番号を入力したのか、ショップに聞いてみることでしょう。なぜなら、将来もカスタマーサービスに連絡するときに、本人確認のために「ソーシャルセキュリティー番号の下4桁」と聞かれることが無いとは言えないからです。

また、そのときにiPhoneをアクティベートしてもらえば、ソーシャルセキュリティー番号の入力は不要です。
そもそも、新iOS 5からiPhoneのアクティベートにはPCは必要無くなりましたから。

ということで、アメリカSIMフリーiPhone 4Sそのものをアクティベートするには、ソーシャルセキュリティー番号(社会保障番号)は不要です。
 
 

2.SIMフリーiPhone 4Sを、AT&T契約(ソフトバンク契約)のSIMでアクティベートすると、AT&T(ソフトバンク)にSIMロックされる?

そんなことはありません。

もともとSIMフリーのiPhone 4S(他のiPhoneモデルも、同じ)をアクティベートするには、どこの会社のSIMを使っても可能です。
また、そのSIMは解約済みのSIMでも、場合によっては未開通SIMでも、構いません。
 
 

3.iPhone 4用バンパー(ケース)は、iPhone 4Sには合わない?

2011年2月以前に購入された古いバンパーだと、ミュート・ボタンの穴が小さく、iPhone 4にしか合わないでしょう。

2011年3月以後に購入された新しいバンパーだと、ミュート・ボタンの穴が大きくなっており、「iPhone 4用」と書かれていても、iPhone 4にもiPhone 4Sにも、どちらにも合うのが普通です。
 
 

以上の『迷信』を否定するために、以下に新品『アメリカSIMフリーiPhone 4S』をアクティベートした経過をご報告します。


到着したFeDexの箱:

 

中を開けて、

 

iPhoneの箱から本体を取り出します。

 

本体右上のボタンを押して、電源を入れます。(この時点で、まだSIMは挿入していない。)

 

アンロック画面のロックを外します。(「configura」って、何語?)

 

「SIMが入っていないよ」という警告メッセージに、「OK」をタップ。(この時点で、まだSIMは挿入しない。)

 

国の選択:「United States」(または、自分の希望する国名)を選択(タップ)し、「Next」をタップ。

 

ロケーション・サービス:「Enable Location Services」を選択(タップ)し、「Next」をタップ。

 

WiFiに接続(接続したいWiFiのSSIDをタップ)。

 

WiFiのパスワードを入力して、「Join」をタップ。

 

WiFiに接続完了。「Next」をタップ。

 

SIMを挿入していないので、「Activation Failed / Please insert a SIM card」の画面が出るます。

 

AT&Tのポストペイド契約(iPhone 4契約)のSIMを挿入して、「Try Again」をタップします。(実際には、Unlock=SIMフリー版iPhoneの場合は、どの会社のSIMでも、解約済みSIMでも、未開通SIMでも、テストSIMでも、構いません。)

 

アップルのアクティベーション・サーバーに接続して、iPhoneがアクティベートされます。

 

今は取り合えず、時間の短縮のため、「Set Up ad New iPhone」で新規iPhoneとして設定します。
あとでiTunesに繋げて、古いiPhone 4のバックアップから復元して、メールの設定やアプリや音楽をコピーします。
「Next」をタップします。

 

既にアップルID(iTunes ID)を持っているので、「Sign In with an Apple ID」WiFiに接続します。

 

iTunes IDとパスワードを入力し、「Next」をタップします。

 

使用許諾に「Agree」をタップして合意し、

 

もう一度ポップアップの「Agree」をタップします。

 

アップルID(iTunes ID)がアップルサーバーで確認され、

 

「Use iCloud」を選んで(タップして)、「Next」をタップします。

 

「Back Up to iCloud」を選択(タップ)して、「Next」をタップします。

 

「Use Find My iPhone」を選択(タップ)して、「Next」をタップします。

 

「Use Siri」を選択(タップ)して、「Next」をタップします。

 

「Automatically Send」または「Don’t Send」を選択(タップ)して、「Next」をタップします。

 

「Register with Apple」を「ON」にして、「Next」をタップします。

 

iPhoneのアクティベーションと初期設定が終了しました。
「Start Using iPhone」をタップします。

 

「Can Siri help you?」のポップアップに「Dismiss」をタップします。

 

ホーム画面が現れて、信号表示のところが「Searching…(検索中…)」と表示されます。

 

間も無くキャリアの表示が現れ、iPhoneは使用開始できます。

 

電話をしてみます。

 

AT&Tで、繋がります。

 

T-Mobile USAのSIMに取り替えます。

 

キャリア表示が「T-Mobile」に変わります。

 

電話をしてみます。

 

T-Mobile USAで、繋がります。

 

以上で、アメリカSIMフリーiPhone 4Sを、ポストペイドiPhone 4用SIMでアクティベートしても、SIMロックされないことの検証を終わります。
 
 

同時に2011年11月12日にアップル・オンラインサイトから注文したiPhone 4用のバンパーのパッケージ写真です。「iPhone 4用」と書かれています。

 

それをiPhone 4Sに装着した結果です。
ミュートボタンのところの穴の開き方が大きいので、iPhone 4にもiPhone 4Sにも問題無く使えます。

 

iPhone 4S用バンパー/ケースについては、
【速報】SprintのiPhone 4Sが届いた - 2011年10月15日
も参照してください。
 
 
 











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