H2Oが、プリペイド月額$60の使い放題プランを開始する


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やはり、黙っていなかった、H2O Wireless・・・・
 

■ H2O Wireless(Locus Telecommunications、 Inc)は2011年9月1日より、通話・テキスト・データ(パケット)使い放題プラン、月額$60の「MONTH $60 UNLIMITED EVERYTHING」プランを開始しました。
http://www.marketwatch.com/story/h2o-wireless-unveils-no-contract-60-unlimited-everything-plan-2011-09-01
http://www.h2owirelessnow.com/

追記(2011年11月9日):
世の中に、そんなにうまい話は無かった・・・・
http://www.prepaidphonenews.com/2011/11/h2o-60-unlimited-plan-now-caped-at-3-gb.html
によると、
1.H2Oの$60プランは、もともとUnlimitedではなく、上限があった。
2.誤解があったので、2011年11月5日の週にH2Oのウェブサイトを変更し、上限を3GBに明記した。
3.その後、現在は、上限3GBが、更に2GBに減っている。 (追記:2011年12月29日、更に1GBに制限を下げました。)
だそうです。

また、このプランには、国際電話$20分が含まれています。

これにより、電話とテキストなどを使用し、かつ、データ(パケット)も使用するスマートフォン/iPhoneの中期・長期滞米ユーザーは、H2O WirelessのSIMを使用することにより、パケット代を『2GBまでは』気にすることなく使用できます。

H2O WirelessはAT&Tの回線を使用したMVNO(仮想移動通信業者、回線再販業者)であり、そのSIMは同社のオンライン・サイト以外に、家電量販店BestBuyで販売されています。

このSIMを使用してアメリカ国内で3G通信をする場合は、携帯がW-CDMA(UMTS)1900MHzまたは850MHzに対応していることを確認してください。そうでないと、2G GSMでの通信しか出来ません。

H2O SIMは、「SIMフリーiPhoneやスマートフォン」、および、「AT&TにSIMロックされたiPhoneやスマートフォン」で使用できます。「AT&TにSIMロックされたiPhoneやスマートフォン」の場合は、脱獄・SIM解除の必要はありません。
SIMは標準SIMサイズなので、iPhone 4/4Sで使用する場合は、自分でマイクロSIMのサイズに切って使います。

H2Oの唯一の不便さは、国際電話をするのに相手の電話番号を直接ダイアルできない ⇒ 米国国内のH2Oのアクセスポイントに電話してから、相手の電話番号を入力する、という、国際コーリングカードと同じ電話手順(料金は、H2Oのプリペイドプラン適用)、という点です。

H2O WirelessのSIMアクティベーションの方法は、以前にこのサイトでも紹介しています。
H2O (Locus Telecommunications) SIMアクティベーションの方法 - 2011年3月24日

他社との月額プリペイド料金比較は、
アメリカのプリペイド携帯通信料金(3)月払いプリペイド - 2010年12月6日
参照。
 


■ また、短期滞在者や、音声通話を殆ど使用しないユーザーは、AT&TのGoPhone SIMが安いでしょう。
>データ10 MBまで、30日間 ⇒ $5
>データ100 MBまで、30日間 ⇒ $15
>データ500 MBまで、30日間 ⇒ $25

更に音声通話だけ考えても、AT&TプリペイドGoPhoneのPay-as-you-goプランの1分当たり$0.10は、通話最安値に入ります。
 

■ 米国内で携帯本体も一緒に買う場合、または、iPhoneにこだわらない場合は、以下のプリペイド携帯会社がアンドロイド携帯をプリペイド用に発売し、月額プランが比較的安価です。

●BoostMobile:音声通話・テキスト・データ(パケット)全部使い放題で、月$50.00。
長期契約者は6ヵ月後に月$45.00、12ヵ月後に月$40.00、18ヵ月後に月$35.00にディスカウントになる。
国際電話は直接ダイアル方式で、発信1分当たり$0.21。
オプションで、月$10で日本の固定電話へ電話し放題。携帯へは1分$0.21。

●Virgin Mobile USA:データ(パケット)とテキストは、使い放題。ただし、使用バイト数が月に2.5GBに達すると、その後は月末まで速度が256kbps以下に遅くなる。
通話分数によって、
>月に300分まで、$35.55
>月に1200分まで、$45.55
>通話し放題、$55.55

●T-Mobile USA:通話とテキストが使い放題。パケットも使い放題だが、月に指定されたバイト数を’超えると、月末まで速度が遅くなる。
>月に$50(月100MB以上は速度制限)
>月に$70(月5GB以上は速度制限
月$10を追加すると、日本の固定電話への国際電話が掛け放題になります。
また、T-Mobile USAのプリペイド・アンドロイド携帯はテザリングが出来るものが多く、値段が高いですが4G(HSPA+)対応もあります。
通話料金はそれなりに掛かりますが、T-Mobile USAは日本でローミングで通話が可能です。
 
 
 

■■■ 以上から、アメリカのプリペイド携帯を契約する場合は、一般に
1.アメリカ国内通話のみで、最小限。 ⇒ AT&T GoPhone (HanaCell.comより安い)
2.通話無しで、短期でデータ(パケット)のみ使用。 ⇒ AT&T GoPhone
3.中・長期滞在、携帯本体は自分の所有するものを使用。 ⇒ H2O Wireless (HallaPhone.comよりも安い)
4.中・長期滞在、携帯はアメリカで買う。日本へ国際電話もする。ネット使い放題でフル速度が必須。 ⇒ BoostMobile
5.中・長期滞在、携帯はアメリカで買う。日本へ国際電話もする。ネットは無制限でフル速度でなくても良い。パケットアクセス過剰分は、速度が遅くとも、使い放題のほうが良い。 ⇒ Virgin Mobile USA、T-Mobile USA
6.中・長期滞在、携帯はアメリカで買う。テザリング必須。 ⇒ T-Mobile USA
がお勧めです。
 

なお、お勧めしないアメリカのプリペイド携帯:
1.StraightTalk : 国際電話が一切出来ないため。万が一の時でも、国際電話が出来ない。
2.Tracfone : 国際電話が面倒。(アクセスポイントに繋がってから、相手の電話番号を入れるため。)スマートフォンの選択が無い。(2011年10月現在)
3.Net10 : 国際電話が面倒。(アクセスポイントに繋がってから、相手の電話番号を入れるため。)スマートフォンの選択が無い。(2011年10月現在)
 

※ アメリカのプリペイド携帯は、「契約に身分証明書不要、ソーシャルセキュリティー番号不要、デポジット(保証金)不要、いつでも解約可能、解約違反金無し、住所証明不要」です。
家電量販店(BestBuy、RadioShack)、ディスカウント百貨店(Target、Walmart)などで、他の商品と買うのと同じように購入可能です。
日本と違って、プリペイド携帯でも日本語表示・日本語入力の出来るスマートフォン(iPhoneやアンドロイド携帯)が使えます。
トップアップカード(リチャージカード、プリペイドカード)は、上記店舗のほか、食品スーパー、ドラッグストア、コンビニなどで購入可能です。
 
 
 











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