Windows Phone 7 SIMロック解除版(HTC 7 Trophy)を入手しました


- Old Counter



目次:
Windows Phone 7 (HTC 7 Trophy) パッケージ・・・このページ
初期設定・・・ページ 2
日本語表示と日本語入力・・・ページ 3


 
Windows Phone 7 SIMロック解除版、HTC 7 Trophyを入手しました。

Windows Phone 7はヨーロッパ/アジア(シンガポール、マレーシア)では2010年10月21日、北米では2010年11月8日より市場で発売されています。

北米仕様はキャリアにSIMロックされており、SIMロックフリーのWindows Phone 7携帯本体は、これまでなかなかアメリカでは見つかりませんでした。

それが、NewEgg.comで見つかったので、オーダーしてみることにしました。
http://www.newegg.com/

キャリアとの通話契約無しの本体価格は、$539.99でした。
周波数対応は、2G GSM 850/900/1800/1900MHzと、3G W-CDMA 900/2100MHzです。この3G周波数から、明らかにこの携帯本体は北米仕様ではありません。ヨーロッパ物でしょう。

到着した本体は、こんなパッケージに入っていました。


箱の裏はドイツ語で書かれています。ドイツ仕様でした。
もちろん、メーカーはHTCですから、Made in Taiwanと書かれています。
中身は、携帯本体、充電装置、コンセントアダプター、USBケーブル、イヤホン/マイクとイヤ・パッドとマイク留めピン、CD、説明書、保証書。(バッテリーは本体に挿入されていましたが、接触部分はビニールシートで絶縁されていました。)

マイクロSDカードのスロットは、見つかりません。

外部メモリーは使用できないようです。
内部メモリーは8GBあります。

 
 



――<●>――
関連すると思われる記事:

「Windows Phone 7 SIMロック解除版(HTC 7 Trophy)を入手しました」への3件のフィードバック

  1. 同じTrophy使ってます。日本語(漢字)入力はアプリで
    ・Utakata
    ・JPinput
    の2つがマーケットから入手可能です。
    これと2chブラウザWakamurasakiを入れて割と不自由なく使用しています。

    管理人 返信:

    ご連絡ありがとうございます。

    最近、Trophyは長らく触っておらず、お蔵入りになっていましたが(画面がさくさく動く感じは、アンドロイドよりはWindows Phone 7が私は好きですが・・・)、Utakataは2011年2月11日リリース、JPInputは2011年2月8日リリースで、どちらも私が上の記事を書いた2週間後くらいに出たんですね。

    ただ、Marketからインストールしようとすると「The item is not available from the Marketplace catalogue」と出るのは、LocaleやWindows Live登録の国の問題かな・・・もう少しいじってみます。

    管理人 返信:

    SIMを挿入したら、「The item is not available from the Marketplace catalogue」が出なくなって、ダウンロード/インストールできました。
    ・・・ただそれだけの話だったんですね・・・

    SIMを挿入しないとアプリがダウンロード出来ないというのは、アンドロイドとは違うなぁ。

コメントは受け付けていません。