DITS Phonebook SIMカードの使い道

2011年5月11日追記:DITS SIMが2011年4月からバージョンアップされ、IMSI情報の書き換えができ、新バージョンはiPhone用アクティベーションカードとしてもまた使えるようになりました。
こちらも参照してください。
iPhoneアクティベーションSIM再考/DITS Phonebook SIMがIMSI書換え可能になった – 2011年5月6日

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目次:
DITS Phonebook SIMカードの説明・・・このページ
ソフトバンク携帯でSIMを挿入しない場合、解約済みSIM使用の場合・・・ページ 2
ソフトバンク携帯にDITS Phonebook SIMを挿入した場合・・・ページ 3


 
Phonebook SIMカードと言うのが、あります。
http://www.phonebookcard.com/
http://ditsonline.com/3420-phone-book-card.html




標準SIMカードと、マイクロSIMサイズにカットしたもの

1枚$10.00で、送料が$11.88、合計$21.88でditsonline.comから購入できます。
郵送はDHLで直接中国・深センから送られてきます。
アメリカ国内の方はamazon.comやebayでも再販している業者がありますので、そこから購入すれば郵送料が安くなります。

2010年7月 に、「これを使えば、『オリジナルのSIM』の無いiPhoneもアクティベートが出来る」ということを発見した人が居て、ブログやYouTubeで発表し、注目されました。
http://www.crispytech.com/2010/07/18/activate-iphone-4-3gs-without-sim-card/

ところが、アップルは2010年10月27日、このSIMを含む俗に「iPhoneアクティベーションSIMカード」と呼ばれているものを一斉に使用できないようにするため、iTunesからこれらのSIMが使用している「テストSIM ID」をブロックしてしまいました。
※「テストSIM」とは、SIMに書き込まれている国コード(Mobile Country Code 、MCC )が「001」で、キャリアコード(Mobile Network Code、MNC) が「01」のSIMカード。
(現在でも使用可能な「iPhoneアクティベーションSIMカード」に関しては、別途書き込みをします。)

よって、このPhonebook SIMカードの「偶発的、結果的メリット」だった「iPhoneのアクティベーション」の目的には使えなくなりました。

しかし、まだ他に使い道があります!


(1)このSIMカードは「テストSIMカード(Test Card、Test SIM Card)」とも呼ばれ、携帯電話本体を動作テストのために、携帯電話本体をテストモードに起動したり、契約済みSIMが手元に無くともこのSIMを挿入することで本体のメニューにアクセスしたりするのに使います。
それによって、本体の電話帳やその他のコンテンツ、ワンセグ機能などにアクセスできます。

(2)同じく、契約済みSIMが手元に無くとも、携帯をアクティベート出来ます。(iPhoneには2010年10月27日以降、使えなくなりました。)

エリクソンの携帯は、このSIMを挿入して携帯を起動し、「#」キーを長押しすることによって、携帯がテストモードに入り、アンロックできる、と書かれているウェブページがありました。
手元にエリクソンの携帯が無いので、私には確認できません。

(3)または、電話帳をこのSIMカードに記録しておき、携帯電話本体を変えた際に、このSIMカードから電話帳を新しい携帯本体にコピーする場合にも使用できます。(1500件まで電話帳に保存できます。)

契約SIMとこのPhonebook SIMとを同時に携帯に差し込むことは出来ませんから、このSIMを挿入したときに「不正SIMです」「USIMが正しくありません」というようなメッセージが画面に出て先に進めないことは、避けなければなりません。このSIMには、そういう工夫がされているのです。

以上の3機能のうち、(1)をソフトバンク携帯で確認し、以下に報告します。

 
 



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