GPSロガー(Logger)が、面白い : i-gotU GT-600


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目次:
商品紹介・・・このページ
PCアプリのインストール方法・・・ページ 2
i-gotUハードウェア設定変更方法・・・ページ 2
「@Trip PC」PCソフトウェア設定変更方法・・・ページ 2
PCアプリの使い方 - データダウンロード・・・ページ 2
PCアプリの使い方 - データを地図に表示するデータダウンロード・・・ページ 2
ウェブサイトへのデータアップロードと、一般公開の方法・・・ページ 3
i-gotUの持ち歩き方・・・ページ 4
外での使用実験・・・ページ 4
ビル内での使用実験・・・ページ 4


 

筆者の仕事の一部には出先での仕事があり、「どこそこに何時何分に着いて、何時何分から何時何分まで仕事をした。」という記録が欲しいときがあります。

もちろん、現場に到着した時や、現場から去る時に忘れずに記録を取れば良いのですが、毎日そういう仕事ばかりしているわけではないので、記録を取ることが習慣化しておらず、忘れることがあります。

また、iPhoneで現場に到着時・現場撤退時に何でも良いから(ピンボケでも良いから)写真を撮る(そうすると、GPSで場所が解り、写真のタイムスタンプで時刻がわかる)、という方法もありますが、これも状況によってはiPhoneを出して写真を撮ることがしにくい時もあります。

そこで、iPhoneのGPS機能を使って、その日の行動記録をGPS位置情報と時刻で自動的に記録を取ってくれる方法(アプリ)が無いか、と探していたところ、「GPS Logger」と一般的には言われている類のアプリがあることがわかりました。

しかし、なかなか自分の目的にぴったり合うようなアプリを探せないで居ると、こんなガジェットが既に2、3年前から市販されていることがわかりました。

 
Mobil Action Technology社(台湾本社)が発売する「i-gotU(モデル#GT-600)」というGPSロガー(Logger)で、縦46mm、横41.5mm、厚さ14mm。
http://www.mobileaction.com/
大きさを比較するためにiPhone 4と並べてみると、下の写真のようになります。

 

内臓メモリー64MBで、GPS衛星の電波を受信し、時刻と緯度経度・高度を記録する装置。記録可能GPSポイントは26万2000GPSポイント。
デフォルト設定では5秒ごとに時刻と位置と高度を記録するようになっていますから、電池の寿命が続いて連続で記録したとして、15時間超分の位置・時刻情報が連続で記録できると言うことですね。

実際にはモーション・センサーで自動オン・オフできるため、動いていないときは動作せず、一回の充電で約5日間連続で記録できるそうです。

買う時点ではどんな機能があるのか良くわからなかったのですが、悩んだ末、買って見ることにしました。
AMAZON.COMで「i-gotU GT-600」で検索すると、$84位からあります。
日本にも販売代理店があるんですね。検索してみてください。

他にも初期モデルの、もっと小型で少ないメモリーのGT-120 、ブルートゥース・モデルのGT-200e、最近発売されたLCDディスプレイの付いたGT-800モデルがあるようです。が、既にA-GPS(Assisted-GPS)機能の付いているiPhoneやアンドロイド携帯と併用するのであれば、ディスプレイは必要無く、GT-600が最適だと納得しています。

さて、その機能ですが・・・

まずは充電して早速、車のダッシュボードの上に置いて、町を一周してみることにしました。

 
終了後、付属の特殊なUSBケーブルでPCにデータをアップロードします。

 
専用ソフトでデータを閲覧すると、地図上に今通った経路と、日時分秒と緯度・経度・標高がわかります。

 
データはCSVファイルでエクスポートすることも出来ます。

 

この後、i-gotU GT-600をズボンのポケットに入れて車を運転してみましたが、問題無くGPS衛星電波が受信できているようで、ちゃんと位置を記録しています。
もう少し、カバンの中とかもGPS衛星の信号が通るのか、試してみないといけません。

 

建物の中ではさすがに無理なんでしょうが、普通の民家では窓からGPS衛星の信号が通ってくるのか、それなりに受信できるみたいです。少し位置がブレていますが。

 

これも、もっと大きなビルの中で使って、GPS記録が可能かどうか、検証してみる必要があります。

これは役に立ちますね。

本来はハイキング、山登り、サイクリングなどの時に自分が歩いた(走った)道を記録するためのものですが、ビジネス利用としても、外回りの記録を取るのに役に立ちますね。

朝、ポケットに入れたり、紐で首に掛けておけば、その日の終わりまでその存在や操作を気にせず、自動的にその日の訪問先の位置と時刻が記録できる・・・と言うのが良いですね。

iPhoneアプリだとバックグラウンドで動作するGPSロガー・アプリはあるようですが、間違って大事なアプリを停止してしまわないかとか、電池が一日持つかとか、の心配がありますが、このGPSロガー単体装置なら、一日放置しておいてもその日の行動記録が取れるところが、良いですね。

iPhone(またはアンドロイド携帯)とこのGPSロガーとを併用すると、便利な使い方が出来そうです。

もう一つのi-gotUの機能として、ジオ・タグ(Geo Tag、GPS)機能の付いていないディジタル・カメラと併用すると、ディジタル・カメラの写真のタイム・スタンプと、i-gotUのGPS記録とを組み合わせて、ディジタル・カメラで撮影した写真にジオ・タグを付けることも出来るらしいです。

しかし、iPhoneのカメラには既にジオ・タグ機能があるので、これはあまり使わないだろうな・・・3G電波がiPhoneに届かないような大自然の中で写真を撮影する時は別ですが。
 
 
 











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