Verizonが2G/3G CDMA非対応のLTE対応フリップフォンを発売 ー アメリカ各社の2G/3G停波予定




Verizonが2G/3G CDMA非対応で、LTE対応フリップフォンを2017年6月16日に発売しました。近い将来の2G/3G停波を見据えた新機種の販売です。
機種はLG Exalt LTE、メモリー8GB(マイクロSDカード32GBまで対応)、電池スタンバイ時間10日間、通話時間6時間、カメラ5MP、Wi-Fi通話とHD Voice(VoLTE)対応。

電波仕様は:
LTE: Band 13 (700MHz)、4 (1700/2100MHz AWS)、Band 5 (850MHz)
国際ローミング用に
3G UMTS/HSPA/HSPA+: 850/900/1900/2100 MHz
2G GMS: 850/900/1900/2100 MHz

価格は$168(または、月$7で24ヵ月分割払い。)
【Verizon】Home > Basic Phones > LG > Exalt® LTE


この機種はアメリカ国内のVerizonの2G CDMA1x/3G CDMA2000 (800MHz、1900MHz)には対応していません。
Verizonは既にLTEオンリーのタブレットとポケットWiFi、Eclipseシリーズを数年前から販売しています。
Verizonは2019年末、場合によっては2020年末に2G/3G CDMA1x/CDMA2000を停波する予定です。

AT&Tは2016年12月31日に2G GSM 1900MHz/850MHzを既に停波しています。3G UMTS 850MHz/1900MHzはまだ稼働中で、停波予定は発表されていません。
AT&Tは現在、3G専用フリップフォンを$50~$60で販売しています。これに比べると、LTEフリップフォンはまだ高いですね。

T-Mobile USは2020年末、または、2019年末に2G GSM 1900MHzを停波する予定です。3G UMTS 1900MHzも同時に停波する可能性も示唆されています。

Sprintは2G CDMA1x/3G CDMA2000 (800MHz、1900MHz)の停波予定は発表していません。

VerizonやT-Mobile USは、個人利用者よりも、企業の大口IoT利用者の2G/3GからLTEへの移行進捗が、2G/3G停波の時期の最終決定に影響する、と発表しています。











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