KDDI au版iPhoneは、アメリカのAT&T、AT&T GoPhone、H2O、Net10(AT&T回線)、StraightTalk(AT&T回線)などのSIMでも使用できることが判明。


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ツイッターでもご案内しましたが、留学生などには貴重な情報なので、永久版としてブログにも記録を残します。

昨日の週刊アスキーの記事
【週刊アスキー】au版iPhoneは「アメリカAT&Tだけ」SIMロックフリーだった by 石川 温 – 2015年6月27日
によれば、KDDI au加入のiPhoneは、アメリカAT&T GoPhone、そして、AT&TのMVNOであるH2OのSIMでも使用可能だとのこと。(T-Mobile USや、ZIP SIM(旧Ready SIM)や、T-Mobile USのMVNOのSIMは、ダメ。)

まだ一例だけなので、もっと複数のユーザーによる検証があったほうが安心ではありますが、記事を書いていただいた石川氏はプロの携帯ジャーナリストでもあり、この報告は信用に値するものと確信しています。

これまで留学生などから「日本でauに加入したiPhoneを持っている。アメリカにこれからx年留学するのだが、iPhoneは現地でWiFiだけで使用したほうが良いですか?」「現地で買い直したほうが良いですか?」という質問があちこちで見られましたが、この週刊アスキーの記事の検証報告により、少なくともKDDI auのiPhoneに関しては、「アメリカでの携帯生活」のオプションが大きく増えたことになります。
つまり、KDDI版iPhoneを持っている人は、現地でAT&Tポストペイド契約、AT&TプリペイドGoPhone、(KDDIの子会社の)H2O、Net10(AT&T回線)、StraightTalk(AT&T回線)など、AT&T回線を使用するSIMをどれでも使用できるわけです。
特に、日本への国際電話を毎月定期的にするユーザーは毎月一定の国際電話無料サービス(日本への無料発信は、固定電話宛だけですが、携帯番号宛も安い。)が付いているH2OのSIMが良いでしょうし、テザリング重視の場合はAT&T GoPhoneが良いでしょう。数年間の長期滞在、または、アメリカ永住の方は、与信履歴があればau版iPhoneでAT&Tのポストペイド契約にも加入できるので、複数のスマホやタブレットでデータ通信容量を共有することができる、ということになります。

また、H2OはKDDIの子会社なので、日本でもH2OのSIMが入手できます。(現地で買うよりも高いですが・・・)KDDI Mobile(KDDI America)からのコミッションが入るので、留学斡旋会社などでもH2OのSIMを紹介しているところがあります。日本出発前にアクチしておけば、電話番号もわかって、日本の家族なども安心するでしょう。空港到着してすぐにアメリカの電話番号で電話が使える、というのも便利でしょう。(AT&T GoPhoneも、日本出発前にアクチできる点は同じですが・・・)

週刊アスキーの記事によれば、使用できるau版iPhoneは、iPhone 6/6 Plusに限らず、古いモデルでも可能なようです。機種アップグレードして眠っているau版旧モデルiPhoneをアメリカでの使用専用にする、ということもできますね。

ということで、KDDIユーザーでアメリカ留学前のひとには、携帯に関しては明るい光が差した・・・ということでしょうか。

ところで、KDDI auの他のスマホ、特に、昨年2014年の夏モデル以降の、「アメリカの周波数にも対応しているモデル」も、AT&T/H2OのSIMで使えるんでしょうか? (追記:そうか、iPhone以外は一応、購入(加入)6ヵ月後にSIMロック解除してもらえるんだ。)

au版iPhoneおよび他のauアンドロイドスマホでAT&T GoPhoneまたはH2OのSIMが使用できた人は、コメント欄に使用できた機種の情報を共有してください。

ちなみに、H2OとAT&Tの料金比較は、
アメリカの日系携帯プランと現地プランの比較、その(2)H2O Wireless/KDDI America – 2015年6月16日
参照。











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