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T-Mobile USの1年後のLTEカバレッジが、かなり広がる予定の件。


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T-Mobile USのJohn Leger(ジョン・レジャー)CEOは先週、ドイツ本社でのプレゼンを行ってきました。
Howardforumsのスレッドによれば、
【Howard Forums】Thread: T-Mobile’s Projection Coverage Expansion Map for End of 2015
このときのプレゼン資料が一般に公開されているようです。
DEUTSCHE TELEKOM CAPITAL MARKETS DAY 2015, Bonn, February 26/27, 2015

その中で特に興味あるのは、2014年末現在のT-Mobile USのLTEサービスエリアと、1年後の2015年末の同社LTEサービスエリア拡張予定の、比較地図。

以下の地図で、濃いピンク色はT-Mobile USの2014年末現在のLTEサービスエリア。人口カバーは2億6500万人(約85%)
薄いピンクは3G(4G)HSPA+と2G GSMエリア。濃い灰色はおもに「ルーラルエリア」のパートナーの基地局でカバーされている地域。
パートナーエリアは、原則的にプリペイド契約やMVNO契約では使用できません。T-Mobile USとポストペイド契約した場合にのみ、使用できます。

そして、以下の地図で濃いピンク色はT-Mobile USの2015年末予定のLTEサービスエリア。人口カバー予定は3億人(約96%)
「人口カバー3万人達成予定」と言うのは、先のT-Mobile US四半期業績発表(2015年2月19日)でも言及されていましたが、実際にエリアの地図が発表されたのはこれが初めてです。
※ 以下のプレゼンスライドの左下のレジェンドの「LTE EOY 2014」(EOY=End of Year)は、「LTE EOY 2015」のミススペルと推測されます。
随分広くなるではないですか・・・これなら、AT&TやVerizonとも競争出来る!

ただし、注意しなければならないのは、T-Mobile USはこのLTEエリア拡張に、
 - 従来のAWS(Band 4)以外に、
 - 2G GSMの帯域を減らして、LTE 1900MHz(Band 2)に割り当てる
 - 2014年1月8日にVerizonから権利を購入することに合意した、700MHz(Band 12)
を使用します。特に、郊外では1900MHz(Band 2)、都市部のビル内電波浸透を高めるために700MHz(Band 12)を使用します。
したがって、このT-Mobile USの広いLTEエリアでフルにLTE通信を活用するには、3つのバンドに対応した端末が必要です。
現在販売中のiPhone 6/6 Plus や新iPad Air/iPad MiniはBand 4とBand 2には対応していますが、Band 12には対応していません。現在販売されている端末でBand 12に対応しているスマホは、最新のSamsung Galaxyモデル、HTCモデルなど、限られています。
まあ、この秋発売予定の新iPhoneは間違いなくBand 12対応するとは思いますが・・・

さらに、T-Mobile USは5GHz周波数(アメリカでは使用免許不要。日本では、知りません。)でNokiaと協力しながらLTE通信を2016年までに実施すべく、テストを重ねているようです。

とにかく、頼もしいことですね。これくらいエリアが広くなれば、AT&T/Verizonとも互角で競争できそうですね。

で、Sprintさんは?











――<●>――
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