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iOS 8のWi-Fi Callingを試してみた。


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あと3日(米国太平洋時間2014年9月17日 午前9~10時頃)でリリースされるiOS 8のWi-Fi Callingを一足先に試してみました。
もちろん、あちらこちらでリークしているiOS 8 GM(Gold Master)をインストールして・・・

インストールしたのは、iPhone 5とiPhone 5cです。他のiPhoneやiPadは、17日にOTA版が降ってくるのをじっくり待ちます。

使用するSIMのキャリアがWi-Fi Callingに対応していると、「設定(Settings)⇒電話(Phone)」をタップしていくと、「Wi-Fi Calls(Wi-Fi通話)」の項目が追加されています。(正式名称では、「Wi」と「Fi」の間に「ハイフン(-)」があるんですね。

「Wi-Fi Calls(Wi-Fi通話)」を更にタップすると、Wi-Fi通話のオン/オフ トグルスイッチがあります。

Wi-Fi通話に対応していないキャリアのSIMでは、「設定(Settings)⇒電話(Phone)」でこの「Wi-Fi Calls(Wi-Fi通話)」の項目が表示されません。
以下は、同じiPhone 5cにAT&TのSIMを挿入してみた場合です。

残念ながら、iPhone 5ではT-Mobile USはWi-Fi Callingに対応していません。
これは、iPhone 5がハードウェア的にWi-Fi Calling非対応なのか、それとも、T-Mobile USがiPhone 5にはWi-Fi Callingに対応しないと決めたのか、わかりません。
いずれにせよ、T-Mobile USのポストペイド/プリペイド契約でWi-Fi Callingを使用したければ、iPhone 5c/5s/6/6 Plusにアップグレードする必要があります。

アメリカでは他にSprintがWi-Fi Callingを2014年2月に開始しています。AT&Tは2015年から対応する予定、と発表しています。Verizonは「アメリカ国内の3GおよびLTEサービスエリアが、他社よりもはるかに充実している。」として、Wi-Fi Callingを始める計画はありません。(でも、Wi-Fi Callingは海外で使うときが一番便利なんですけどね・・・)
また、米国外ではイギリスのEEがWi-Fi Callingのサービスを提供中とのことです。

Wi-Fi Callingを使用すると、Wi-Fiに接続できる場所(場所は問わない。国外でも、携帯電波が届かない室内や郊外でも、可能。)で携帯の通話とテキスト(SMS、ショートメール)が使用できるため、海外で高い国際ローミング料金で通話することを避けることが出来ます。また、T-MobileとSprintはアメリカ国内電話番号宛に(世界どこからでも)Wi-Fi Callingで発信(またはテキスト送信)する場合、通話料(送信料)を無料とする、と発表しています。(これまではWi-Fi Callingにはアメリカ国内通話料金/通話プランが適用されていました。現在、アメリカの国内通話プランは新規では「かけ放題」プランしか加入できないため、多くの加入者ではWi-Fi Callingもその通信プラン適用となり、実質的にアメリカ国内宛通話/テキストはWi-Fi Callingを使えば既に無料になっています。)

あと、Wi-Fi CallingがSkypeやLineなどの他のVoIPアプリと大きく違う点は、(世界中どこに居ても)Wi-Fiさえ繋がっていれば、着信(テキストの受信)も特別な操作が無く、通常の電話番号で受けられると言うことです。 VoIPアプリだと、アプリを常時立ち上げておかないと受信できなかったり、相手も同じアプリでないと自分宛に発信できなかったり、不便です。Wi-Fi Callingだと相手は普通の電話で良いし、こっちもWi-Fiさえ繋がっていれば世界中どこにいても普通に着信出来てしまいます。

■ iPhone 5c/5s/6/6 PlusでのWi-Fi Callingの使用の仕方

Wi-Fi Callingに対応しているキャリアのSIMをiPhone 5c/5s/6/6 Plusに挿入し、「設定(Settings)⇒」

「電話(Phone) ⇒」

「Wi-F-通話(Wi-Fi Calls) ⇒」

「Wi-Fi通話を許可(Allow Wi-Fi Calling)」をオンに設定します。

初めて「Wi-F-通話(Wi-Fi Calls) 」設定をオンにするときには緊急電話(911番、110番、など)をしたときの連絡先住所の入力を強制されます。これは、Wi-Fi通話をかけた掛けた場合にはGPSと連携しておらず、通報者の位置が緊急電話のセンター対応者に判らないためだと思います。


一度緊急連絡住所を設定すると、「緊急電話用の住所を変更(Update Emergency Address)」で変更/更新できます。

これでWi-Fi通話(Wi-Fi Calls)設定終了。

あとは、「Wi-Fi通話を許可(Allow Wi-Fi Calling)」がオンになっていて、iPhoneがWi-Fiに接続されていれば、

(たとえiPhoneが機内モードであったとしても、機内モードでなかったとしても、関係無く・・・)、

画面左上のキャリア名の後ろに「・・・Wi-Fi」が付きます。つまり、T-Mobileの場合は「T-Mobile Wi-Fi」と表示されます。

あとは、この状態で普通に電話アプリで電話するだけ。



キャリア名の部分が「・・・Wi-Fi」と表示されていれば、自動的にWi-Fi経由の通話が実行されます。
テキスト(メッセージ)の送受信も、同じです。











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