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AT&TがT-Mobile USAを買収すると発表


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AT&Tは本日2011年3月20日(現地日時)、AT&TがT-Mobile USAを本社のドイツテレコムから買収すると、発表しました。

http://www.att.com/gen/press-room?pid=19358&cdvn=news&newsarticleid=31703&mapcode=corporate|financial

T-Mobile USAは契約顧客数ではアメリカ第4位の携帯会社で、現在、「アメリカ国内では、一番広く4G網を持っている」とテレビなどで広告しながら顧客数拡大を図っているものの、実質顧客数はアメリカ4大携帯会社(顧客数順に、Verizon、AT&T、Sprint、T-Mobile USA)の中で唯一顧客数の減少が続いている携帯会社でした。

また、「4G」とは宣伝しているものの、T-Mobile USAの言うところの4GはHSPA+であり、Verizonが2010年12月からサービス開始し、AT&Tが2011年後半にサービス開始を計画しているLTE方式に関してはT-Mobile USAはその使用電波(周波数)の免許を米国FCC(連邦通信委員会)から受けておらず、LTEの計画に関しては全く白紙の状態でした。

AT&TがT-Mobile USAを買収することによって、T-Mobile USAの顧客は4G LTEへの道が開けることになります。
また、AT&TはT-Mobile USAの持っている基地局を即時に使用できることになり、4G LTEの導入コストの削減と期間の短縮が得られます。

アメリカ国内でT-Mobile USAとAT&Tは、2G GSMでは同じ周波数(850MHzと1900MHz)を使用しています。
3G W-CDMAでは両社の周波数が違います(AT&Tは850MHzと1900MHz、T-Mobile USAは上り1700MHz/下り2100MHz)が、当分はこれを統合することは無いでしょう。(統合すると、数百万人のT-Mobile USAユーザーは3G携帯を買い換えなければなりませんから。)
しかし、将来(2、3年後)に周波数をAT&Tに合わせるのか、それとも、今後発売される3G携帯(iPhoneを含む)がAT&TとT-Mobileの両社の3周波数をカバーするようになるのか、今のところはまだわかりません。

どちらにせよ合併手続き完了までには約1年掛かる予定ですが、T-Mobile USAユーザーにも来年にはiPhone使用の可能性が回って来ました。

この合併後のアメリカ携帯会社3番目のSprintの動向が、今後注目されます。
Verizonに買収されるか、それともアメリカ携帯会社第5位でT-Mobileの次に顧客数の多い、限定地域サービス携帯会社MetroPCS(全米サービスはしていない)を買収するか・・・が、Sprintの選択肢でしょう。











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