AT&T GoPhone/プリペイドSIMをSIMフリー携帯等で使う場合のアクティベーションの方法


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目次:
AT&T プリペイドSIMを入手する・・・このページ
オンラインでアクティベートする方法・・・ページ 2
別の電話からAT&Tのカスタマーサービスに電話してアクティベートする方法・・・ページ 3
オンライン・アカウント管理のためのパスコード作成 (初めてのログイン)・・・ページ 4
オンライン・アカウント管理のためのパスコードを忘れた場合・・・ページ 5
オンライン・アカウント管理サイトへのログイン・・・ページ 6
APNの設定・・・ページ 7
トップアップの方法、パケット(データ)プランの購入、有効期限・・・ページ 7


2012年4月18日より、Pay-as-you-go  1分$0.10プランとDailyプランでは、Data Packageに加入できなくなりました。Data Packageは月極めプランに加入した場合にのみ、選択できます。また、Data Packageの使用バイト数制限が増加しました。
2012年4月18日よりのAT&T GoPhoneデータパッケージ新料金と加入条件 – 2012年4月19日
参照。


 

AT&T GoPhone/プリペイドSIMを、SIMフリーのGSM携帯や、SIMフリーのアンドロイド携帯などのスマートフォン、SIMフリーのポケットWiFiで使う場合のアクティベーションの方法を説明します。

なお、AT&Tは米国では2G GSM (1900MHz/850MHz)と3G W-CDMA(UMTS II 1900MHz/UMTS V 850MHz)の通信方式を使っています。したがって、使用する携帯機種はこのうちのどれかの通信方式と周波数に対応している必要があります。
ほとんどのスマートフォンは、2G GSM 850MHz/900MHz/1800MHz/1900MHzに対応している所謂「2G GSM クアド・バンド(quad band)」携帯なので、最低でも2G GSM(データはEdge/GPRS)で使えるはずです。
ただし、2G GSMでのネット通信は最大250kbps程度の速度しか出ません。でも、音声通信とテキストメッセージ、および、電子メールの送受信程度なら、日常の使用に問題は無いと思われます。

電話機本体が3G 1900MHzまたは850MHzに対応していれば、ネットは3G速度(最大約1Mbps~2Mbps)でアクセスできます。

日本を含む米国以外の携帯は3Gは2100MHzに対応していることが多いですが、国際ローミングのできる機種であれば3G が1900MHzにも対応していることが多いです。したがって、そのような機種であれば、アメリカ国内でAT&Tの3G通信サービスが受けられます。

※ それに対して、T-Mobile USAの3G周波数は上り1700MHz/下り2100MHzという変則周波数であり、アメリカ以外では、T-Mobileの3G周波数に対応しているスマートフォンはほとんど販売されていません。(さすがに香港の電気街では、T-Mobileのロゴの付いた「中国工場横流し商品」が売られているようですが・・・)
したがって、米国外の携帯ではT-Mobile USAのプリペイド/ポストペイドのSIMを使っては3Gで通信できない場合がほとんどです。その場合でも、2G GSM/Edge/GPRS 1900MHz/850MHzでの通信は可能な機種が大半です。

AT&Tのプリペイド・サービスは「GoPhone」というサービス名で呼ばれています。

AT&TのプリペイドSIMの入手方法

AT&TのSIMには、以下のようなデザインのSIMがあります。
表面の印刷やサイズが違っても、未開通状態では全て同じです。
(左上から時計回りに、SKU 71247 汎用通常SIM、SKU 73039 GoPhoneプリペイドSIM、SKU 71234 汎用通常SIM、SKU 73052 iPad/iPhone 4用マイクロSIM。)

AT&TのプリペイドSIMは、以下のところで入手可能です。

(1)AT&T直営店舗。
AT&Tは「プリペイド用SIM」の単体販売は、特に販売可能な商品としてリストされていませんし、価格もありません。
しかし、「プリペイドSIMが欲しい」と言って、プリペイド(トップアップ)カードと一緒に買えば、無料で提供してくれるAT&T直営店舗が多いようです。

またAT&T直営店舗では、お客様持込の携帯本体か、(お客様の携帯がその時に手元に無ければ)店内に転がっている他の携帯本体の固体番号(IMEI番号)をスキャンして、そのIMEI番号を使ってアクティベートまでしてくれるところが多いようです。
しかし、アクティべートのプロセスはお店でやっても、以下に書く方法で自分でやっても、まったく同じことをやっているだけなので、勇気(?)と時間のある方はこのページを参考にご自分でやってみてください。

なお同じSIMは「ポストペイド契約用SIM」としても、1枚$5.95(プラス消費税)でAT&T直営店舗で販売されていますが、購入時に、使用する携帯本体の固体番号(IMEI番号)を伝え、2年契約をする必要があります。

(2)Amazon.comやebay.comなどのオンラインショップで、サードパーティー・マーチャントが販売しています。

(3)マイクロSIMはAT&T直営店舗で、「iPad用SIM」として、1枚$15(プラス消費税)で販売されています。
未開通「iPad用マイクロSIM」であれば、そのマイクロSIMをGoPhoneプリペイド用SIMとして自分でアクティベートして、SIMフリーiPhone 4またはAT&T用(SIMロックされた)iPhone 4で使用することは、可能です。

(4)家電量販店BestBuy、電気店Radio Shack、ディスカウントショップのWalmartやTargetでは、SIMと携帯本体がバンドルされた「GoPhone」パッケージが$15くらいから販売されています。AT&T直営店が近くに見つからなければ、これらの店で「GoPhone」パッケージを購入して、携帯本体は捨てるつもりでSIMだけを手持ちのSIMフリー携帯で使用することができます。

なお、「GoPhone」パッケージには「このパッケージには、通話料金が何ドル分まで含まれています。(例:With $15 Airtime Credit、With $30 Airtime Credit)」と書かれているものがありますが、この「バンドル通話料」は携帯本体の固体番号(IMEI番号)に紐付いています。したがって、「GoPhone」パッケージのSIMだけ使用する場合にはAirtime Creditの恩恵は受けられませんので、ここに書くような目的で「GoPhone」パッケージを購入する場合には、Airtime Creditが$0(付いていない)か、できるだけAirtime Creditの金額の低いパッケージを買うことをお勧めします。(Airtime Credit分が、パッケージ価格に反映されているため。)

注意:AT&Tの未開通SIM (どんなSIMでも・・・)を、「Airtime Creditの付いているパッケージの携帯本体」でアクティベートすると、そのSIMとその携帯本体とが「紐付け」され、そのSIMは他の携帯では使用できなくなります。このページで書かれているような目的で、手持ちのSIMフリー携帯やiPhoneなどで、入手したAT&TのSIMを使用したい場合は、絶対にAirtime Creditが付いたGoPhone携帯本体を使ってSIMをアクティベートしないでください。

「Airtime Creditの付いているGoPhoneパッケージ」でも、携帯本体はSIMアクティべートの時に使わず、パッケージ内のSIMだけ使うと、SIMフリー携帯やiPhoneなどでも問題無く使えます。

 
 
 
プリペイドチャージカード(トップアップカード)は、上記のAT&T直営店、家電量販店BestBuy、電気店Radio Shack、ディスカウントショップのWalmartやTarget以外にも、ドラッグストアのWalgreen、CVS、およびRiteAid、そして、食品スーパーでも販売されています。

 
 
 
AT&TのGoPhone SIMは、メキシコ・カナダで国際ローミングが可能です。
メキシコでローミング時は音声通信は発信・着信とも、1分当たり$0.25。
カナダでローミング時は音声通信は発信・着信とも、1分当たり$0.39。
テキストメッセージは送信1通当たり$0.25、受信1通当たり$0.20。
データ(パケット)アクセスは、1KB当たり$0.0195。

それ以外の国では、ローミングが出来ません。

 
 
 











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