【お知らせ】商品購入代行ページに、いくつか対象商品を追加しています。


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標題の通り、商品購入代行ページに、いくつか対象商品を追加しています。

当方はブログの投稿や、調査・検証もあるので、買えるかどうか分からないのに毎日複数のショップを走り廻るわけには行きませんが、自宅に居て商品を注文したり、近所の店に必ずいつでも置いてあるものであれば、対応可能です。

現在、依頼があるのは、
● Ready SIM
● AT&T、T-Mobile、Verizon ナノSIM
● アメリカVISAギフトカード
● アメリカiTunesカード
● Nexus 5 (LG-D820)北米版・・・最近、少し、Googleからの出荷予定日までの日数が改善してきたように思われます。
● Fitbit Flex
● Google Chromecast
などですが、以下も追加しました。
● Nexus 7 LTE (K009)北米版・・・現在、期間限定で$25のGoogle Playクレジットが付いて来ます。
● Brookstone Virtual Keyboard
● UP24 by Jawbone

なお、商品購入代行ページの掲載価格は、郵送料も含めた総経費になります。
SIMやトップアップカード/ギフトカード以外の品物を複数注文して同時梱包でお送りする場合には、個別に送料分の割引を適用することがあります。

他にも米国内でしか購入できないガジェットがあれば、個別にご連絡ください。調査して、納期・総額経費を回答します。

Kroger(KingSoopers) Fuel Pointsを不正利用された後の対処


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アメリカの大きな食品スーパーでは、買い物をするとその金額に応じてポイントが貰えて、加盟ガソリンスタンドでそのポイントをガソリン購入割引に使えるところが増えてきましたね。

Safewayはポイント還元にSafewayカードをスキャンしないといけないので、カードを紛失しない限り不正利用されることはまず無いと思います。ポイント還元の有効期間は、買い物した翌月の月末までです。

KrogerおよびKrogerの子会社(コロラド州KingSoopers、カンザス州Dillons、カリフォルニア州Ralphs、オレゴン州Fred Meyerなど)では、ガソリンスタンドでのポイントの還元が会員カードをスキャンするか、会員カードに登録した電話番号をキーパッドから入力することによって行えます。Krogerも、ポイント還元の有効期間は買い物した翌月の月末までです。

昨日、月末だったので、KingSoopers(Kroger)のガソリンポイント(Fuelt Point)を使ってガソリンを給油しようと行ったら・・・少なくとも昨日までは500ポイント(1ガロン当たり$0.50の割引)あったポイントが、全く適用されないではないですか!

え、なんなの?

実は、数ヶ月前(今年【2013年】夏)にも同様のことはあって、そのときは、登録した電話番号自体がガソリンスタンドで受け付けてくれませんでした!
その日はすぐに店舗内のカスタマーサービスカウンターへ行って、調べてもらったら、電話番号が知らない番号に変えられていました。
そのときは、元の電話番号に戻してもらいました。直後に、別の男の人が、「自分の電話番号が、ガソリンスタンドで受け付けてくれない。」と同じような状況でカスタマーサービスに来ていました。

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店員の間違った情報に振り回されるな! アメリカの店員は、どうやって新商品情報などを学ぶのか?


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一般的なアメリカの情報です。

アメリカの店員、たとえば、携帯キャリアのショップの店員やアップルストアの店員などは、どうやって新しい商品やサービスの情報や、技術的な情報を得るか、考えたことがありますか?
アメリカって広いですからね。一箇所に店員をまとめて、新商品/サービス説明会をするのは、時間と金が掛かりますね。その時は、店はどうするんですか?閉めるんですか?
店ごとに店長が店員に説明するにしても、店員の就業時間のシフトが違うと、何回も説明しないといけませんね。感謝祭とクリスマスと正月以外はほぼ年中無休で、1日12時間以上開いている店が多いので、店員全員が揃う日や時刻なんて、絶対にありませんよ。

たまたま数週間前に近所の郵便局へ行った時、いつもは2-3人居る窓口スタッフが、そのときは一人しか居なくて、待っている人の列が長かったことがありました。たまりかねた列の中の一人が「今日は、他のスタッフはどうしたの?」と聞いたところ、窓口職員が「一人、今、トレーニングを受けているから、私だけなのよ」という返事をしていました。直後、「ほう、たった一人の職員に、トレーナーがどこからか来ているのか」と筆者は感心しましたが、その数十秒後、隣の部屋からキーボードを打つ音と、ため息やら納得の独り言のような声が聞こえてきます。

「あ、そうか。PCとブラウザーで『郵便局職員』サイトへログインして、そのサイトにある必須カリキュラムを就業時間中に自習しているだけなんだ。」と、やっと、そこで理解できました。
おそらく、その自習カリキュラムには途中に何箇所か、または、最後に簡単なクイズがあって、(最低限)必要なことを学習したかどうかチェックする項目があるのでしょう。

ここに書いたことは郵便局に限らず、アメリカの一般のチェーン店でも同じでしょう。

時々ネットで漏れる携帯キャリアや家電量販店の「新商品やサービスの、事前情報リーク」も、本社から店舗店員へのEメールでの業務通知の内容だったりしますね。

アメリカの郵便局は、2012年11月15日からリチウム電池入り小包の受付を開始しました。しかし、12月上旬にある郵便局へ、そして、2013年1月に入ってから別の郵便局へ携帯/iPadを日本向けに郵送しようとしたところ、どちらの郵便局局員とも「リチウム電池解禁」のことを知りませんでした。筆者が局員に教えてあげなければなりませんでした。

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