世界LTEデータ通信SIM、AlwaysOnline Wireless、GigSky、Google Project Fiの比較




Apple iPad 2、iPad Pro、iPad Pro 9.7インチなどで使用できるApple SIMでアクティベーション出来るAlwaysOnline Wirelessの世界LTEデータSIMが、使用可能な国が90ヵ国以上に増えたほか、「Apple SIMが使用できる」端末以外でもデータ通信をする事が出来るようにAlwaysOnline Wireless SIMが販売開始されました。
【AlwaysOnline Wireless】ホームページ

SIMは1枚$14.95+送料$5(アメリカ・カナダは送料無料)です。

これらのSIMは、(Google Project Fiを除いて)、SIMに有効期限が無く、一度アクティベートすれば、世界90ヵ国以上でいつでもどこでも、使いたい時に使用できることが長所です。ただし、データ通信専用SIMなので、通話とテキストが出来ません。(VoIPアプリを使えば、VoIPアプリを起動している最中は通話やテキストができます。)
(Google Project Fiも、メインのSIM(アカウント)が有効な限り、10枚まで注文できるデータ専用SIMは無期限で複数国で使用できます。)

ここで、AlwaysOnline Wireless、GigSky、Google Project Fiの3社のデータ通信料金を比較してみました。

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T-Mobile USのモバイルルーター、Samsung LTE Mobile HotSpot PRO (Samsung SM-V100T) のSIMロックを解除しました。




2013年秋発売のT-Mobile USのモバイルルーター、Samsung LTE Mobile HotSpot PRO(Samsung SM-V100T)のSIMロックを解除しました。
このルーターは3G 2100MHzに対応しているため、北米以外でも3Gで通信可能。そして、LTE Band 17に対応しているため、AT&TのSIMで3G/4G(LTE)で使用可能です。
 - 2G周波数 : 850/900/1800/1900MHz
 - 3G周波数 : 850/AWS/1900/2100MHz HSPA+/DC-HSDPA
 - 4G(LTE)周波数 : 700MHz Band 17、AWS Band 4

このモバイルルーターは、アンロックコードを業者で入手し、それを入力してSIMロックを解除するタイプです。

アンロックコード業者は、筆者が試して間違いなく入手できたのは、
【FastGSM】トップページ
このサイトで
1.トップの「Login」をクリックし、「Register Now」をクリックして、登録する。
2.「Use Service」タブをクリック、「Choose service」プルダウンリストで、「Samsung Unlock Codes - USA Carriers:All Models(24.99USD)」を選択する。
3.リストの下の「Add Credit」をクリックして、次のページで支払う。
(このあと、手順を記録しておくのを忘れましたが、とにかく、SIMロック解除したいSamsung端末のIMEIコードを入力して、アンロックコードを購入。)
4.注文完了Eメールが届く。(アンロックコード入手には「1-4営業日掛かる。」とEメールには書かれている。)
5.アンロックコードがEメールで到着する(筆者の場合、7カレンダー日掛かりました。)
入手費用は$24.99で、クレジットカード以外に、Paypalも支払いに使用できました。

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VerizonがプリペイドのタブレットとポケットWiFiの通信料金を統一




Verizonが2015年10月8日、プリペイド契約のタブレット(iPadを含む)とポケットWiFi通信料を変更し、統一しました。

以下、新料金と旧料金の比較です。

「1日(Daily)プラン」が無くなりましたが、$35以上のプランが2ヶ月有効になったのが「改善」です。

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世界90ヵ国以上で使えるというGigSkyデータ通信サービスを、Apple SIMで使用する方法。


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2015年6月30日のiOS 8.4のリリースとともに、GigSkyの世界90ヵ国以上で使えるデータ通信サービスが、Apple SIMをiPad Air 2/iPad Mini 3に挿入して使えるようになりました。

GigSkyは既に2013年ころからいわゆるデータ専用「World SIM(1枚のSIMで世界の複数の国でサービスを受けられるSIM)」を提供しており、1枚のSIM(TIM=Telecom ItaliaのSIM)で日本を含む世界約100ヵ国の国でデータ通信が使えるサービスを提供しています。
このGigSkyのサービスに関してはこのブログでも、既に以下の記事で報告しています。
世界約100ヵ国で使えるデータ通信SIM、GigSky:その1、他のグローバルデータ通信SIMとの料金比較 – 2014年3月18日
世界約100ヵ国で使えるデータ通信SIM、GigSky:その2、使い方とパーフォーマンス – 2014年3月20日

また、GigSkyは既にアメリカ、日本(その他の国は、調べていません。)でSIMを販売しています。
【GigSkyアメリカ】Store
【GigSky日本】トップページ

したがって、別に「Apple SIM」を入手しなくとも、ほぼ同じサービスかそれ以上のサービスを「GigSkyのSIM」で使用することは可能です。

今回、AppleがGigSkyと提携することで、別途GigSkyのSIM(SIM単体価格$9.95、または、2480円)を購入しなくとも、Apple SIM($4.99)を既に持っている人はそのSIMでGigSkyサービスに加入できるし、GigSkyを販売していない国でもApple SIMを使用すればGigSkyのサービスに加入できるようになります。

なお、Apple SIMでGigSkyの「世界90ヵ国以上のデータ通信サービス」に加入する場合、90ヵ国のそれぞれの現地キャリアサービスと直接契約するわけではありませんので、誤解の無いようにしてください。Apple SIMではあくまでもGigSkyのサービス(TIM=Telecom ItaliaのSIM番号)に加入します。そして、GigSkyが90ヵ国のそれぞれの現地キャリアと「データ通信ローミング契約」を結んでおり、利用者はその国ごとのGigSky社の「データ通信ローミング料金」を前払いで払います。

GigSkyのデータ通信料金は「ローミング料金」なので、当然、現地のキャリアと直接契約するよりは高くなります。また、GigSkyのサービスは現在のところ3G通信までしか提供されていません。LTEでは提供されていません。したがって、通信速度がLTE速度よりも遅いです。

しかし、一度の旅行で複数の国を訪れ、かつ、それぞれの国に短期間しか訪問しないようであれば、GigSky(Apple SIM)一枚でそれなりの速度で(Eメールをチェックする程度であれば問題無く)使用できますので、旅行のスケジュールによっては便利なSIMであろうと考えられます。

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